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【東証ウォッチ】「PBR1倍・ROE8%」の先へ――東証要請4年目、問われる成長投資と事業ポートフォリオ改革

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「『資本コストや株価を意識した経営』に関する4年目の現状と今後の取組みについて」を公表した東京証券取引所

2023年3月に始まった「資本コストや株価を意識した経営」に対する東京証券取引所(以下、東証)の要請は4年目に入った。この間、現状分析や改善方針・計画、取り組みについての開示率は、プライム市場で94%に達した一方、スタンダード市場では55%にとどまっている。さらに注目すべきなのは、直近1年以内に初回開示またはアップデートを行った企業、1年以上アップデートしていない企業、未開示・検討中の企業の間で、株価パフォーマンスの差が見られる点だ...

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