トップ > 調べる・学ぶ > 連載 > 鉄道の資本移動の歴史 >​【JR東日本・JR北海道】資本統合の可能性を探る(前編)

​【JR東日本・JR北海道】資本統合の可能性を探る(前編)

※この記事は公開から1年以上経っています。
alt
中村昌寛

拡大した本州3社と3島会社との経営格差

新幹線の営業キロは延伸したが……(東北新幹線)

最後に、自動車、鉄道、JR、航空、旅客船の輸送分担率をみておこう。鉄道の輸送分担率は30%前後、JRのそれは20%前後で推移しており、JR体制のもとで鉄道の輸送分担率がとくに高くなったわけではない。

このようにみてくると、JR体制のもとで、鉄道の輸送手段としての地位が上昇したとはいえない。営業キロは減少し、輸送人キロも横ばい、輸送分担率もそれまでと比べてあまり変わらなかった...

このコンテンツは会員専用です。
無料会員に登録して、今すぐ続きをチェックしよう!
会員登録をする(無料)

NEXT STORY

ストライクのM&Aプラットフォーム 「SMART」

アクセスランキング

【総合】よく読まれている記事ベスト5

ストライクのM&Aプラットフォーム 「SMART」