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​【JR東日本・JR北海道】資本統合の可能性を探る(前編)

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中村昌寛

JR体制30年、鉄道は復権したのか?

人気を博していた寝台特急カシオペア

第2臨調の分割民営化構想をより具体化させた国鉄再建監理委員会の最終答申『国鉄改革に関する意見』(1980年7月)には、「鉄道の未来を拓くために」というサブタイトルが付されていた。同答申のねらいは、鉄道の復権をはかることにあったのである。そこで、JR体制の30年で鉄道の復権がなされたのかどうかを検証してみたい。

2017年3月25日発売の『週刊ダイヤモンド』は、末期の国鉄とJR7社の経営を比較し、「民営化30年の功罪」を検討している...

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