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教会に「初詣」しよう!

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日本のクリスマスはこの地から-山口サビエル記念聖堂(山口市)

山口市のランドマークとなっているサビエル記念聖堂(山口商工会議所ホームページより)

日本のクリスマスが山口で始まったことを、ご存知だろうか。時は1552年12月9日(太陽暦は12月24日)、山口で活動していた宣教師のコスメ・デ・トーレスらが司祭館に日本人信徒を招き、クリスマスを祝った。日本は戦国時代。「桶狭間の戦い」が起こる8年前、その勝者となる織田信長はまだ18歳の若者だった。

山口でキリスト教の布教が始まったのは、その前年の1551年のこと。カトリック教会の司祭でイエズス会創設メンバーのフランシスコ・デ・ザビエルが、山口を本拠とする守護大名・大内義隆の許しを得て宣教を始めた。

ザビエルの布教400年記念事業として1952年に建設されたのが「山口サビエル記念聖堂」。ザビエルの生家であるスペインのザビエル城を模して建てられたが、1991年の火災で全焼。イエズス会からの資金援助や信者、山口市民などからの寄付により、1998年に現在の聖堂が再建された。

聖堂は高さ53mの2本の塔と、テントを模した大きな屋根が全体を覆う斬新なデザイン。高層建築物が少ない山口市内では、どこからでも見えるランドマーク的な存在となっている。

聖堂内では新年のミサや祝詞が執り行われる。(山口商工会議所ホームページより)

記念聖堂では2020年1月1日11時から新年のミサを、正月3が日は13時から新年の祝詞を執り行う。拝観時間は9時~17時。拝観料として1人100円以上の献金が必要。聖堂内の写真撮影は自由だが、フラッシュの使用と動画撮影は禁止なので注意したい。(山口市亀山町4-1、JR山口線・山口駅から徒歩15分)

文:M&A Online編集部

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