大学発ベンチャーのニュース記事一覧

大学発ベンチャーの「起源」(45) 東京ロボティクス

大学発ベンチャーの「起源」(45) 東京ロボティクス

東京ロボティクスは早稲田大学発のロボットベンチャー。倉庫や商業施設などの流通現場や農業、家庭などでは単純労働や危険作業は相変わらず人手に頼ったままだ。そこで同社はあらゆる場所で人間と共存できる作業用ロボットの普及を目指し、開発を進めている。

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大学発ベンチャーの「起源」(43) リージョナルフィッシュ

大学発ベンチャーの「起源」(43) リージョナルフィッシュ

リージョナルフィッシュは京大発のバイオ水産ベンチャー。創業者の1人で同社最高技術責任者(CTO)の木下政人京大院農学研究科准教授と近畿大学水産研究所の家戸敬太郎教授らによる共同研究で開発したゲノム編集技術をもとに、2019年4月に設立した。

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大学発ベンチャーの「起源」(42) ルラビオ

大学発ベンチャーの「起源」(42) ルラビオ

ルラビオ(広島県東広島市)は広島大学発のバイオ畜産ベンチャー。同大学大学院統合生命科学研究科の島田昌之教授らのグループによる研究成果をもとに2021年4月に設立した。精子を分離することで、家畜のオスとメスを産み分ける事業を展開していく。

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大学発ベンチャーの「起源」(41) RTi-cast

大学発ベンチャーの「起源」(41) RTi-cast

RTi-castは東北大学発の災害情報ベンチャー。同社CTOを兼務する越村俊一東北大災害科学国際研究所教授の研究成果を元に、国際航業やNEC、エイツーなどの民間企業との産学共同で2018年5月に設立した。目指すは高速高精度の津波被害予測だ。

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大学発ベンチャーの「起源」(40) グリラス

大学発ベンチャーの「起源」(40) グリラス

グリラス(徳島県鳴⾨市)は徳島大学発のフードテックベンチャー。同大学院社会産業理工学研究部で昆虫の発生・再生と進化のメカニズムを研究する渡邉崇人助教が最高経営責任者(CEO)、三⼾太郎准教授が最高技術責任者(CTO)に就任して立ち上げた。

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大学発ベンチャーの「起源」(39) Heartseed

大学発ベンチャーの「起源」(39) Heartseed

Heartseedは慶應大学医学部発の再生医療ベンチャー。同社最高経営責任者である福田恵一同大医学部教授が手掛けてきた心臓再生医学研究を実用化するために起業した。心臓移植に代わる心不全の治療法を開発したいと考え、2015年11月に設立した。

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大学発ベンチャーの「起源」(38) イノカ

大学発ベンチャーの「起源」(38) イノカ

イノカ(東京都港区)は、東京大学発の人工知能(AI)・モノのインターネット(IoT)ベンチャー。創業者の高倉葉太最高経営責任者(CEO)が同大工学部を経て同大学院学際情報学府を修了後、2019年4月に「環境移送企業」として立ち上げた。

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大学発ベンチャーの「起源」(37) アムノス

大学発ベンチャーの「起源」(37) アムノス

経産省がまとめた2020年度の大学発ベンチャー設立状況調査によると、都道府県別で富山県が3社と最小だった。同県は2014年度から7年連続で全国最下位に甘んじている。だがハイレベルな企業も存在する。富山大学発ベンチャーのアムノスもその一つだ。

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大学発ベンチャーの「起源」(36)  Ciamo

大学発ベンチャーの「起源」(36)  Ciamo

Ciamoは崇城大学発のバイオベンチャー。崇城大学大学院工学研究科博士後期課程応用生命科学専攻に在学中の古賀碧社長が学生起業し、農地などでの土壌改良に役立つ光合成細菌培養キット「くまレッド」の開発を手がける。その起源は地域課題の解決だった。

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大学発ベンチャーの「起源」(35)  Rabbit

大学発ベンチャーの「起源」(35)  Rabbit

Rabbit(東京都品川区)は学習院大学初の大学発ベンチャー。マイクロソフトOfficeのアプリ「Word」「Excel」「PowerPoint」教育講座の企画・運営を手がける。2013年に学習院大学経済学部経営学科1年生だった豊久凌仙社長が設立した。

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