大学発ベンチャーのニュース記事一覧

大学発ベンチャーの「起源」(27) Jij

大学発ベンチャーの「起源」(27) Jij

Jij(東京都文京区)は、東京工業大学発の量子コンピューター開発ベンチャー。同大の西森秀稔教授と当時大学院生だった門脇正史氏が1998年に提案した「量子アニーリング」と呼ばれた計算手法が「起源」だ。IoT時代で活躍が期待されるベンチャーだ。

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大学発ベンチャーの「起源」(26) PuREC

大学発ベンチャーの「起源」(26) PuREC

PuRECは島根大学発の再生医療ベンチャー。松崎有未教授が人間の骨髄から採取した間葉系幹細胞を利用した再生医療技術の実用化を目指し、16年に山陰合同銀行などが設立した産学連携ファンドから出資を受け、小林祥泰元島根大学長を社長に迎え設立した。

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大学発ベンチャーの「起源」(25) セルジェンテック

大学発ベンチャーの「起源」(25) セルジェンテック

セルジェンテックは千葉大学発の遺伝子治療・再生医療の医薬品開発ベンチャー。2003年10月、後に千葉大の学長となる同大の齋藤康教授が取り組んだ遺伝子治療用脂肪細胞の研究をベースに事業化した。同社が開発を進めているのは遺伝子導入細胞医薬品だ。

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大学発ベンチャーの「起源」(24) フェニックスバイオ

大学発ベンチャーの「起源」(24) フェニックスバイオ

フェニックスバイオは、広島大学発の医療試験ベンチャー。人間と同じ肝機能を持つマウスを使った薬効試験の受託などを手がける。2002年3月に設立された。2016年3月には東証マザーズ市場に上場を果たしている。その起源はヒト肝臓の再生だった。

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大学発ベンチャーの「起源」(23) スターチテック

大学発ベンチャーの「起源」(23) スターチテック

スターチテックは秋田県立大学発の農業ベンチャー。米どころの秋田県らしく、機能性のある米などの品種改良を手がけている。2019年2月に同社を立ち上げた社長の中村保典名誉教授と取締役の藤田直子教授はイネ澱粉生合成研究の基礎研究に取り組んできた。

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大学発ベンチャーの「起源」(22) ボールウェーブ

大学発ベンチャーの「起源」(22) ボールウェーブ

ボールウェーブは東北大学発の超精密測定機器メーカー。同大学の山中一司教授(現・名誉教授)らが開発したボールSAWセンサーの技術を基に、文科省と科学技術振興機構から支援を受けて2015年11月に起業した。半導体製造から宇宙開発まで用途は広い。

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大学発ベンチャーの「起源」(21) Dinow

大学発ベンチャーの「起源」(21) Dinow

Dinow(水戸市)は茨城大学発の医療検査ベンチャー。2020年3月に生体試料を用いた健康状態管理サービスを普及するために設立した。9月25日に大学から「茨城大学発ベンチャー」として公式に認定された。起業の原点は福島原発事故だという。

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大学発ベンチャーの「起源」(20) アシストモーション

大学発ベンチャーの「起源」(20) アシストモーション

アシストモーションは信州大学発のロボットベンチャー。2017年1月に同大繊維学部のロボット研究の成果を社会に普及するため設立した。同校は「キャンパスベンチャーグランプリ」など学生起業コンテスト入賞の常連校で起業マインドが高いことで知られる。

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大学発ベンチャーの「起源」(19) サイキンソー

大学発ベンチャーの「起源」(19) サイキンソー

サイキンソーは「細菌叢で人々を健康に」をスローガンに、細菌叢DNA検査データを元にした健康支援サービスを手がける大阪大学発ベンチャー。2020年9月には「大学発ベンチャー表彰2020」で文部科学大臣賞を受賞した。多くの企業とも協業が進む。

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大学発ベンチャーの「起源」(18) イノフィス

大学発ベンチャーの「起源」(18) イノフィス

イノフィスは、重作業での腰などへの負担を軽減させる装着型ロボットの開発を手がける東京理科大学発ベンチャー。2020年9月に今後の活躍が期待される大学発ベンチャーを表彰する「大学発ベンチャー表彰2020」で、経済産業大臣賞を受賞した注目株だ。

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