大学発ベンチャーのニュース記事一覧

大学発ベンチャーの「起源」(19) サイキンソー

大学発ベンチャーの「起源」(19) サイキンソー

サイキンソーは「細菌叢で人々を健康に」をスローガンに、細菌叢DNA検査データを元にした健康支援サービスを手がける大阪大学発ベンチャー。2020年9月には「大学発ベンチャー表彰2020」で文部科学大臣賞を受賞した。多くの企業とも協業が進む。

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大学発ベンチャーの「起源」(18) イノフィス

大学発ベンチャーの「起源」(18) イノフィス

イノフィスは、重作業での腰などへの負担を軽減させる装着型ロボットの開発を手がける東京理科大学発ベンチャー。2020年9月に今後の活躍が期待される大学発ベンチャーを表彰する「大学発ベンチャー表彰2020」で、経済産業大臣賞を受賞した注目株だ。

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大学発ベンチャーの「起源」(17) アイセック 

大学発ベンチャーの「起源」(17) アイセック 

アイセック(新潟市)は新潟大学発のビッグデータ分析・活用ベンチャー。2020年7月10日に「新潟大学発ベンチャー」第1号に選ばれた。地域の健康医療ビッグデータを分析して、住民の健康寿命を伸ばしたり病気予防に役立てたりする事業を手がけている。

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大学発ベンチャーの「起源」(16)  イー・ライフ

大学発ベンチャーの「起源」(16)  イー・ライフ

イー・ライフ(東京都港区)は慶応義塾大学発の医療診断ベンチャー。2018年10月の設立で、「非侵襲生体センシングによるアルゴリズムの実用化」をコンセプトに、自宅や介護施設などで住民や入居者の健康増進や生活の質(QOL)の向上を支援している。

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大学発ベンチャーの「起源」(15)  オプティアム・バイオテクノロジーズ

大学発ベンチャーの「起源」(15)  オプティアム・バイオテクノロジーズ

オプティアム・バイオテクノロジーズは、2020年6月30日に創業したばかりの愛媛大学発のバイオ医療ベンチャー。同大学発のベンチャーとしては、初めて医学部に拠点を置く。免疫治療効果の高い抗体を利用し、難治性がんの治療薬開発に取り組む。

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大学発ベンチャーの「起源」(14)  aiwell

大学発ベンチャーの「起源」(14)  aiwell

aiwellは東京工業大学発の生体検査技術ベンチャー。2018年10月に同大生命理工学院の林宣宏准教授と次世代技術「AIプロテオミクス」の共同研究をスタート。2019年12月には「東工大発ベンチャー認定企業」となった。資金調達も順調に進む。

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大学発ベンチャーの「起源」(13)  セツロテック

大学発ベンチャーの「起源」(13)  セツロテック

セツロテックは徳島大学発ベンチャーとして、同大学先端酵素学研究所教授の竹本龍也会長らが2017年に設立したバイオテクノロジー系の研究開発企業。投資家からの評価も高く、2020年4月以降だけで同社の累積調達額は5億2900万円に上っている。

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大学発ベンチャーの「起源」(12)  人機一体

大学発ベンチャーの「起源」(12)  人機一体

人機一体は、作業用大型二足歩行ロボットを手がける立命館大学発のスタートアップ。2007年10月に設立。同大学の先端ロボット工学を基礎として「誰でも簡単に動かせる作業用ロボット」の実現により、社会課題としての「重労働」の解消を目指している。

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大学発ベンチャーの「起源」(11)   Sportip

大学発ベンチャーの「起源」(11)  Sportip

Sportipは整体師・トレーナー向けAI解析アプリを手がける筑波大学発のスタートアップ。2018年9月に設立、同大学との産学連携で生まれた高度な姿勢推定技術を応用し、個人に最適化された整体やフィットネスなどの指導が受けられる世界を目指す。

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大学発ベンチャーの「起源」(10)  ナノティス

大学発ベンチャーの「起源」(10)  ナノティス

ナノティスは次世代の迅速検査デバイスの研究開発を手がける東京大学発の医療検査スタートアップ。2016年6月に設立、MEMS研究を手がける東大生産技術研究所の藤田博之研究室と共同で「どこでも誰でも迅速健診」できる商品開発に取り組んでいる。

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大学発ベンチャーの「起源」(9)  ミルテル

大学発ベンチャーの「起源」(9)  ミルテル

ミルテルは遺伝子検査を手がける広島大学発の医療スタートアップ。2012年設立、創業者でもある田原栄俊同大学大学院医歯薬保健学研究科教授による細胞分子生物学の研究成果を活用した医療検査で注目される。がんなどの疾病リスクを把握する期待の技術だ。

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大学発ベンチャー「過去最多」の2566社ー旧帝大が圧倒的強さ

大学発ベンチャー「過去最多」の2566社ー旧帝大が圧倒的強さ

日本の大学発ベンチャー企業数が2019年度(2019年9月時点)に前年度比288社増の2566社と2500社を突破したことが経済産業省による調査で分かった。大学別では東京大学がトップ、次いで2位が京都大学、前年度4位だった大阪大学が3位に。

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大学発ベンチャーの「起源」(8)  revot

大学発ベンチャーの「起源」(8)  revot

revotは2018年7月に創業した筑波大学発ベンチャー。2020年4月に新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の飛沫感染を防ぐフェースシールド(防護マスク)を製造。同市内の医療機関へ提供したことが話題になった。その本業はドローンだ。

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大学発ベンチャーの「起源」(7) グランドグリーン

大学発ベンチャーの「起源」(7) グランドグリーン

グランドグリーンは2017年に創業した名古屋大学発ベンチャー。同大学が研究する最先端の接木技術により、植物の持つポテンシャルを最大限引き出し、持続可能な食農分野に貢献することを目指す。2020年3月には2億5000万円の資金調達に成功した。

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大学発ベンチャーの「起源」(6) ジーンテクノサイエンス

大学発ベンチャーの「起源」(6) ジーンテクノサイエンス

ジーンテクノサイエンスはがんや免疫疾患といった治療法が不十分な疾患向けのバイオ新薬をはじめ、再生医療などの研究開発に取り組む。その起源は北海道大学遺伝子病制御研究所での免疫関連タンパク質の機能研究にある。3本柱の事業で先端医療を支えている。

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大学発ベンチャーの「起源」(3) ウッドプラスチックテクノロジー

大学発ベンチャーの「起源」(3) ウッドプラスチックテクノロジー

ウッドプラスチックテクノロジーは、ウッドプラスチックを素材とする物流用パレットの生産を手がける大学発ベンチャーだ。同社は東京大学農学生命科学研究科の安藤直人教授(現・名誉教授)が開発したウッドプラスチック技術を元に2008年に事業化した。

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大学発ベンチャーの「起源」(2) ペプチド研究所

大学発ベンチャーの「起源」(2) ペプチド研究所

ペプチド研究所(大阪府茨木市)は世界に先駆けてペプチド合成試薬をビジネス化した大学発ベンチャー企業だ。約1000種類の研究用試薬を製造するほか、年間約500種類もの受託合成やペプチド医薬品のGMP(適正製造規範)製造などを手がけている。

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AIで法務業務に革新を起こす 京大発ベンチャーLegalForce

AIで法務業務に革新を起こす 京大発ベンチャーLegalForce

契約書レビュー(契約内容の再検討)業務は長時間かかるケースが多い。手間がかかり業務効率の余地がある契約書レビューを、AI(人工知能)を活用して自動化しようという京都大学発のベンチャー企業が誕生した。

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三菱重工やデンソーが注目する京大発ベンチャー、薄膜セラミックス合成のFLOSFIA

三菱重工やデンソーが注目する京大発ベンチャー、薄膜セラミックス合成のFLOSFIA

三菱重工業、デンソー、三井金属などの大企業が注目する薄膜の高品質セラミックスを合成する技術がある。開発したのは京都大学発ベンチャーのFLOSFIA(京都市西京区)。どのような企業なのだろうか。

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京大が東大を抜き増加数トップに 大学発ベンチャー

京大が東大を抜き増加数トップに 大学発ベンチャー

日本における大学発ベンチャーが近年増加傾向をたどっている。経済産業省の調査によると、2018年の大学発ベンチャーは2278 社となり、2014年の1749社と比較し、529社(2014年比23.2%増)増加している。

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