大学発ベンチャーのニュース記事一覧

大学発ベンチャーの「起源」(57)  京都フュージョニアリング

大学発ベンチャーの「起源」(57)  京都フュージョニアリング

京都フュージョニアリング(京都府宇治市)は2019年10月に創業した京大発の新エネルギーベンチャー。「究極のエネルギー」とされる核融合発電の実現に向け、研究開発を進めている。核融合で出る中性子からエネルギーを回収するブランケットを開発中だ。

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大学発ベンチャーの「起源」(56)  TRUST SMITH

大学発ベンチャーの「起源」(56)  TRUST SMITH

TRUST SMITHは、東京大学発の人工知能・ロボティクスベンチャー。東大で機械工学の研究をしていた大澤琢真社長が、2019年1月に設立した。数理アルゴリズムに基づく最先端のテクノロジーを駆使して、製造・物流業の課題解決に取り組んでいる。

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大学発ベンチャーの「起源」(55)  レラテック

大学発ベンチャーの「起源」(55)  レラテック

レラテックは神戸大学発の気象観測ベンチャー。立ち上げた小長谷社長は、社会人から神戸大大学院博士課程へ進学。在職中や在学中に得た技術と人脈を活用して、風力発電向けの風況調査に特化したコンサルティング事業を行うため、2020年11月に設立した。

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大学発ベンチャーの「起源」(54)  CROSS SYNC

大学発ベンチャーの「起源」(54)  CROSS SYNC

CROSS SYNCは横浜市立大学発の医療ベンチャー。同大医学部出身で同大附属病院集中治療部部長の髙木俊介准教授が設立した。緊急医療現場の情報をAIを利用して分析し、重症患者の治療で情報共有する重症患者管理システム「iBSEN」を開発した。

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大学発ベンチャーの「起源」(53)  サグリ

大学発ベンチャーの「起源」(53)  サグリ

サグリは岐阜大学発のハイテク農業支援ベンチャー。人工衛星やドローンの撮影データを利用した調査技術が高く評価されている。同社CTOを兼務する田中貴同大応用生物科学部助教のリモートセンシングでの豊富な経験をベースとし、2018年6月に創業した。

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大学発ベンチャーの「起源」(52)  ごきっちょー

大学発ベンチャーの「起源」(52)  ごきっちょー

きっちょーは大東文化大学発の畜産ベンチャー。2021年8月に同大3年生だった富田隼輔代表取締役と牛込ことみ代表取締役が創業。まだ珍しい都市型畜産事業の実現を目指す。社名はウズラの鳴き声が「御吉兆(ごきっちょー)」と聴こえることからとった。

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大学発ベンチャーの「起源」(51)  ABABA

大学発ベンチャーの「起源」(51)  ABABA

ABABAは岡山大学発の採用支援ベンチャー。久保駿貴CEOが同大大学院社会文化科学研究科1年の時に創業した。新卒採用は社会人になるための第一関門。首尾よく希望通りの企業に採用されればよいが、必ずしもそうはいかない。そこに同社の商機があった。

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大学発ベンチャーの「起源」(50)  Smolt

大学発ベンチャーの「起源」(50)  Smolt

Smoltは宮崎大学発の養殖漁業ベンチャー。2019年4月「水産資源と水産業のサステナブルな関係を構築する」をミッションに、同大大学院農学工学総合研究科1年の上野賢氏が立ち上げた。世界でも例を見ない高級魚サクラマスで、循環型養殖に成功した。

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大学発ベンチャーの「起源」(49)  トウキョウアーチザンインテリジェンス

大学発ベンチャーの「起源」(49)  トウキョウアーチザンインテリジェンス

トウキョウアーチザンインテリジェンス(横浜市)は東京工業大学発の人工知能(AI)ベンチャー。社長を兼務する同大学の中原啓貴准教授が開発した新しいコンピューテーション(計算)技術の創出とAI技術の社会実装を目指し、2020年3月に設立した。

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大学発ベンチャーの「起源」(48)  未来シェア

大学発ベンチャーの「起源」(48)  未来シェア

未来シェアは、公立はこだて未来大学発のICT(情報通信技術)ベンチャー。2016年の設立以来、世界初のAI(人工知能)による配車システムの社会実装に取り組んでいる。世界で新たな潮流となっているMaaSの実現を目指す。今後の成長が期待できる。

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