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大宮 知信

大宮 知信 (おおみや・とものぶ) ジャーナリスト

ジャーナリスト

1948年 茨城県生まれ。ジャーナリスト。政治、教育、社会問題など幅広い分野で取材、執筆活動をつづける。主著に『ひとりビジネス』『スキャンダル戦後美術史』(以上、平凡社新書)、『さよなら、東大』(文藝春秋)、『デカセーギ─漂流する日系ブラジル人』『お騒がせ贋作事件簿』(以上、草思社)、『「金の卵」転職流浪記』(ポプラ社)などがある。 

最新の記事

ネット通販プロが実店舗へ 「カセットテープ」で大胆起業(中)

ネット通販プロが実店舗へ 「カセットテープ」で大胆起業(中)

waltzはネット通販は行わない。SNSによるPR活動も行っていない。メディアが競って宣伝してくれた。アナログの音源を好む人の間では「カセットと言えばwaltz」とまで言われるようになった。

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ネット通販プロが実店舗へ 「カセットテープ」で大胆起業(上)

ネット通販プロが実店舗へ 「カセットテープ」で大胆起業(上)

古くさいと思われていたアナログのカセットテープやレコードが再び脚光を浴びている。時代に逆行しているのではないか。中目黒にあるカセットショップ「waltz(ワルツ)」に行ってみた。

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食品ロス削減をビジネスに、元商社マンの社会貢献事業(下)

食品ロス削減をビジネスに、元商社マンの社会貢献事業(下)

社会貢献型ショッピングサイト「KURADASHI.jp」は、企業にとってはサンプリングの場。そこで食べたものの人気がでれば、経済の活性化や雇用の確保にもなる。

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食品ロス削減をビジネスに、元商社マンの社会貢献事業(中)

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​食品ロスの問題を解決するのは容易ではない。メーカーはブランドイメージと市場価格を大切にする。消費期限が迫ったものや缶がへこんだものなど、わけあり商品を出せといわれても、躊躇する。

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 食品ロス削減をビジネスに、元商社マンの社会貢献事業(上)

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まだ食べられるのにゴミとして捨てられる食品ロスは、年間500万トン~800万トン。これは飽食日本の恥部。そこで、この問題の解決に立ち上がったのが、グラウクス社長の関藤竜也さんだ。

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ファミリービジネス専門にコンサル 事業承継支援をワンストップで(下)

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中小企業の後継者不足が深刻化している。2016年に休廃業した企業約3万社の半数は黒字経営だった。団塊の世代が75歳になる2025年は後継者不在で、黒字企業の倒産が続出するのではないかといわれている。大廃業時代であり、大承継時代でもある。

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ファミリービジネス専門にコンサル 事業承継支援をワンストップで(中)

ファミリービジネス専門にコンサル 事業承継支援をワンストップで(中)

FBマネジメントは地域の中小企業が直面する経営課題をワンストップで解決するソリューション・カンパニー。税理士や銀行マンなどと連携し、商社や銀行の元幹部ら約300人を地域のファミリービジネスに派遣する「実働型コンサルティング」が特徴。

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ファミリービジネス専門にコンサル 事業承継支援をワンストップで(上)

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日本の90%は中小企業で、その6割が後継者不足に悩んでいる。経営者の多くは悩みを抱えたまま「どこに相談したらいいかわからない」と途方に暮れている。FBマネジメントは、こうした現状を踏まえファミリービジネス向けのワンストップサービスを始めた。

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公認会計士がどぶろくの店開業 日本酒振興を旗印に(下)

公認会計士がどぶろくの店開業 日本酒振興を旗印に(下)

公認会計士の宮井敏臣さんは、当面公認会計士と杜氏兼居酒屋経営者の二足のわらじを履き続けるが、仕事の比重は徐々に日本酒に移し、今後は多店舗展開に加えてカジュアルな日本酒バルの業態を開発し「どぶろくの店のFC展開を目指す」と意気込む。

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公認会計士がどぶろくの店開業 日本酒振興を旗印に(中)

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公認会計士の宮井敏臣さんが新しい分野に挑戦して3年が経った。神田という地の利を生かして、「にほんしゅほたる」を日本酒文化の発信拠点にしていきたいという。

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