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大宮 知信

大宮 知信 (おおみや・とものぶ) ジャーナリスト

ジャーナリスト

1948年 茨城県生まれ。ジャーナリスト。政治、教育、社会問題など幅広い分野で取材、執筆活動をつづける。主著に『ひとりビジネス』『スキャンダル戦後美術史』(以上、平凡社新書)、『さよなら、東大』(文藝春秋)、『デカセーギ─漂流する日系ブラジル人』『お騒がせ贋作事件簿』(以上、草思社)、『「金の卵」転職流浪記』(ポプラ社)などがある。 

最新の記事

「第三の笑い」で世の中を変える(中)

「第三の笑い」で世の中を変える(中)

オフィス共笑(ともえ)代表で、笑いのライフコンサルタントの杉本あきほさんは、先般「笑い工学研究所」を立ち上げた。「笑い工学」といっても専門分野として確立はしているわけではない。「第三の笑い」を研究し、社会に広めることが目的だ。

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「第三の笑い」で世の中を変える(上)

「第三の笑い」で世の中を変える(上)

笑いのライフコンサルタント杉本あきほさんは「第三の笑い」を提唱する。第一の笑いは喜びや楽しいことがあったときに自然に生まれる笑い。第二の笑いはギャグやユーモアによる意図的な笑い。第三の笑いは自分がおもしろいと思って笑う、笑いだ。

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企業戦士のメンタル不調を救済 元生保営業マンがコンサルタントに(下) 

企業戦士のメンタル不調を救済 元生保営業マンがコンサルタントに(下) 

国を挙げて「働き方改革」の必要性が叫ばれ、職場の環境改善は急務。メンタルヘルス対策を講じる企業が増え今後、メンタルヘルスの仕事は大きく伸びる可能性がある。

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企業戦士のメンタル不調を救済 元生保営業マンがコンサルタントに(中) 

企業戦士のメンタル不調を救済 元生保営業マンがコンサルタントに(中) 

長時間労働や職場の人間関係が原因でうつ病を発症する人が多く、労災認定も増加している。企業防衛の観点からもメンタルヘルス対策は最重要課題。岡田基良さんはYSコンサルタントの社長を続けながら、4年前からメンタルヘルスの事業にも取り組んでいる。

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企業戦士のメンタル不調を救済 元生保営業マンがコンサルタントに(上)

企業戦士のメンタル不調を救済 元生保営業マンがコンサルタントに(上)

YSコンサルタント代表取締役の岡田基良さんは、元生命保険の営業マン。単なる損得勘定ではなく、〝愛と感謝〟をキーワードに、コンサルティングの成果を上げるプログラム「サンタ営業メソッド」を企業に提供する。

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元日航CAがリーダー育成の人事コンサルに、逆境乗り越えて(下)

元日航CAがリーダー育成の人事コンサルに、逆境乗り越えて(下)

人事コンサルタントの中崎峰子さんに、これから取り組むテーマを訊ねると、真っ先に「朝令」の改革を挙げた。「私、朝令コンサルタントもやってるんですよ」と笑う。

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元日航CAがリーダー育成の人事コンサルに、逆境乗り越えて(中)

元日航CAがリーダー育成の人事コンサルに、逆境乗り越えて(中)

人事コンサルタントの中崎峰子さんが東京・赤坂に設立したコンサルタント会社では、クライアントの対応を巡って幹部社員と対立。ごたごたしているところへリーマンショックの激震が発生し、結局、社員の再就職先を探して会社を閉じた。

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元日航CAがリーダー育成の人事コンサルに、逆境乗り越えて(上)

元日航CAがリーダー育成の人事コンサルに、逆境乗り越えて(上)

人事コンサルタント・中崎峰子さんの主な仕事は、企業の管理職登用のための教育・研修。例えばメーカーの工場に入り現場の技能職リーダーや、30 代後半から40代前半の班長的な人たちに対する部下指導、目標管理などの研修を長年手がけてきた。

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元ジャーナリストの不動産コンサルタントがアパート経営のノウハウ伝授(下)

元ジャーナリストの不動産コンサルタントがアパート経営のノウハウ伝授(下)

不動産コンサルタントの雨宮憲之さんは、賃貸アパートを経営する傍ら、アパートやマンションオーナーの様々な困り事に対してアドバイスをしている。「賃貸業は入居者に快適な居住空間を提供するサービス業」が持論だ。

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元ジャーナリストの不動産コンサルタントがアパート経営のノウハウ伝授(中)

元ジャーナリストの不動産コンサルタントがアパート経営のノウハウ伝授(中)

不動産コンサルタントの雨宮憲之さんは、自分でもアパートやマンションなど5物件を所有する大家さん。土地があるから建て売りかアパートでも建てて、左うちわで老後を過ごそうという人ではなく、アパート経営をビジネスとして考える「戦略大家」だ。

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