トップ > ライター一覧 > M&A Online
M&A Online

M&A Online

M&Aをもっと身近に。

これが、M&A(企業の合併・買収)とM&Aにまつわる身近な情報をM&Aの専門家だけでなく、広く一般の方々にも提供するメディア、M&A Onlineのメッセージです。私たちに大切なことは、M&Aに対する正しい知識と判断基準を持つことだと考えています。M&A Onlineは、広くM&Aの情報を収集・発信しながら、日本の産業がM&Aによって力強さを増していく姿を、読者の皆様と一緒にしっかりと見届けていきたいと考えています。

最新の記事

【2月M&Aサマリー】3件減の77件、7カ月ぶりに前年下回る|三井物産が2カ月連続で首位案件

【2月M&Aサマリー】3件減の77件、7カ月ぶりに前年下回る|三井物産が2カ月連続で首位案件

2023年2月のM&A件数は前年比3件減の77件となり、7カ月ぶりに前年を下回った。海外案件は18件と高水準で推移したものの、これまで牽引役だった国内案件のペースダウンが響いた。取引金額は2886億円で、前年の3割にとどまった。

記事を読む
ゴーゴーカレーが日本製麻を買い増し 重要提案行為実施へ 2023年2月の大量保有報告書

ゴーゴーカレーが日本製麻を買い増し 重要提案行為実施へ 2023年2月の大量保有報告書

カレーチェーン店の「ゴーゴーカレー」を運営するゴーゴーカレーグループが、自動車用のマットやパスタなどの食品事業を手がける日本製麻の株式を3度買い増し、保有割合を13.61%に高めた。

記事を読む
【稲畑産業】M&Aで食品ビジネスを拡大

【稲畑産業】M&Aで食品ビジネスを拡大

稲畑産業が食品ビジネスの拡充に乗り出した。同社は2023年2月にウナギ加工品や乾燥野菜の製造などを手がける大五通商を子会社化し、グループ内に食品の製造や加工の技術をはじめEC販売などの小売りに関するノウハウなどを取り込んだ。

記事を読む
一度は経営破綻した「前世紀の遺物」衛星携帯電話がスマホで復活

一度は経営破綻した「前世紀の遺物」衛星携帯電話がスマホで復活

前世紀の遺物だった衛星ケータイが、意外な返り咲きを遂げようとしている。米クアルコムや米アップルが一度は破綻した衛星ケータイを利用した新サービスの提供に着手、一部地域でのサービスを始めている。なぜ、ここに来て衛星ケータイが見直されているのか?

記事を読む
ゴルフの「PGM」が新たな一手 ホテル事業に進出

ゴルフの「PGM」が新たな一手 ホテル事業に進出

平和傘下のゴルフ場運営会社パシフィックゴルフマネージメント(PGM、東京都台東区)が「PGMゴルフリゾート沖縄(沖縄県恩納村)」に併設する形で同社初となるホテルの建設に乗り出す。

記事を読む
DeNAがプロスポーツチームを相次ぎ買収、その狙いと背景は?

DeNAがプロスポーツチームを相次ぎ買収、その狙いと背景は?

ディー・エヌ・エーのプロスポーツチーム買収が加速している。2011年の横浜市のプロ野球に始まり、2018年に川崎市のプロバスケット、2023年に相模原市のプロサッカーと、神奈川県下の政令指定都市が拠点のチームを買収している。その狙いは何か?

記事を読む
内閣官房WG、事業再生・M&Aを含む事業承継政策の取り組み方針を検証

内閣官房WG、事業再生・M&Aを含む事業承継政策の取り組み方針を検証

内閣官房の「中堅企業等の成長促進に関するワーキンググループ(WG)」は、「事業再生・M&Aを含む事業承継の促進」など重点3本柱について関係省庁による新たな取り組み方針を検証した。2023年度に向けて企業価値の可視化や中小M&Aの実績の取りまとめなどを予定する。

記事を読む
パチンコ、パチスロの「SANKYO」「セガサミー」そろって大幅増収増益に コロナ越えは確実

パチンコ、パチスロの「SANKYO」「セガサミー」そろって大幅増収増益に コロナ越えは確実

SANKYO、セガサミーホールディングスのパチンコ、パチスロ(パチンコ型スロットマシン)メーカー大手2社がそろって大幅な増収増益を達成できる見通しとなった。コロナ越えは確実だ。

記事を読む
キャンドゥがセリアやダイソーとの競争で「赤字転落」した理由

キャンドゥがセリアやダイソーとの競争で「赤字転落」した理由

100円ショップ国内3位のキャンドゥが2023年2月期連結決算で最終赤字に転落しそうだ。コロナ禍の巣ごもり需要の反動減や商品原価の高騰などが利益を圧迫したという。しかし、競合各社は黒字を確保する見通し。なぜ、キャンドゥは赤字に転落するのか?

記事を読む
敵対的が6年ぶりに「ゼロ」|2022年TOBプレミアム分析

敵対的が6年ぶりに「ゼロ」|2022年TOBプレミアム分析

2022年のTOBは件数が2年ぶりに減少、金額も2年連続の減少となった。件数をみると第1四半期は前年同期比6件減と出遅れたものの、第2四半期、第3四半期には前年実績を上回った。しかし第4四半期は同14件減と失速して前年を下回る結果となった。

記事を読む

アクセスランキング

【総合】よく読まれている記事ベスト5

ストライクのM&Aプラットフォーム 「SMART」
ストライクのM&Aプラットフォーム 「SMART」