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セグエグループ<3968>が上場。合弁会社設立の経緯は

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※セグエグループの愛須康之社長とCLINKSの河原浩介社長

トップ同士の信頼関係がなければ問題が生じる
双方のメリットや役割分担を明確にすることも重要

今後、合弁会社設立を考える経営者の方々に一言アドバイスをお願いします。」

河原社長:双方のメリットを明確にすること、また相手との信用・信頼関係を築くことが重要だと思います。加えて、役割分担や目標を明確にしておくことも重要です。

愛須社長:ベンチャー企業にとって、既存事業をおいて新しい事業分野に挑戦することには困難がつきまといます。しかし、異なる経営資源を持つ会社と合弁会社を設立するというアライアンス形態は非常に有効です。

ただ、合弁相手となるパートナーが信頼できるかどうかが重要でしょう。トップ同士の信頼関係が構築できなければ、必ず問題が発生するはずです。ジェイシーテクノロジーが順調に設立までこぎつけ、事業展開スピードを加速できたのも、M&Aの専門家の紹介で河原社長というパートナーを得られたからこそだと思っています。

「本日は誠にありがとうございました。」

本記事は、M&A情報誌「SMART」 2013年7月号の記事を基に再構成しております。
編集:M&A Online編集部

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