おすすめ本のニュース記事一覧

「海峡に立つ 泥と血の我が半生」|編集部おすすめの1冊

「海峡に立つ 泥と血の我が半生」|編集部おすすめの1冊

昭和の終盤から平成の前半、アクセルを目いっぱいに踏み込み、フルスロットルで駆け抜けた在日韓国人実業家がいた。「闇社会の帝王」「バブルの怪人」といった枕言葉を伴って語られることも多いその人物とは許永中氏。自らの半生を初めてつづった衝撃の一冊。

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起業するより会社は買いなさい|編集部おすすめの1冊

起業するより会社は買いなさい|編集部おすすめの1冊

かつて企業買収というと大企業によるM&Aを想像するが、最近では中小企業のM&A仲介サイト​が開設されるなどスモールバイアウトが活発になったきた。中には数百万円で売りに出ている企業もあり、サラリーマンでも容易に手を出せる状況になっている。

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『お金持ち列車』の乗り方|編集部おすすめの1冊

『お金持ち列車』の乗り方|編集部おすすめの1冊

お金持ち列車に乗る方法、つまりお金持ちになる方法を考え方や生活習慣、行動指針などいろんな面からアドバイスしているのが本書。 お金持ちになる容易な方法は不動産所有者になることと説く。

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資金調達の“壁"を打ち破るライツ・オファリングメソッド

資金調達の“壁"を打ち破るライツ・オファリングメソッド

ライツ・オファリングとは株主に対する新株予約権の無償割当を利用した増資方法をいう。ただ、3700社を超える上場企業がありながら、実施例は2018年末時点で32件に過ぎない。そんな中、1社で3度のライツ・オファリングに取り組んだ会社がある。

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経営参謀としての士業戦略|編集部おすすめの1冊

経営参謀としての士業戦略|編集部おすすめの1冊

かつて機械に仕事を奪われるといえば、単純労働というのが相場だった。だから生産現場で自動化が進むと、「機械にできない頭を使う仕事を身に着けるべきだ」と言われたものだ。その代表格が「士業」といわれる資格職だ。しかし、AIの登場で事態は一変する。

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『日本型PMIの方法論』|編集部おすすめの1冊

『日本型PMIの方法論』|編集部おすすめの1冊

売り手企業と買い手企業がともに成長することを目的にまとめられたのが本書。M&A前後の経営者や事業会社でM&Aにかかわる担当者向けに、実践的なノウハウとして活用できるように仕上げてある。

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『サラリーマンは300万円で小さな会社を買いなさい 会計編』|編集部おすすめの1冊

『サラリーマンは300万円で小さな会社を買いなさい 会計編』|編集部おすすめの1冊

個人M&Aに関心が高まっている。その火付け役ともなった前作『サラリーマンは300万円で小さな会社を買いなさい』の続編。もちろん、通常の会計本とは趣を異にする。「会社を買う」ために最低限必要な会計知識をレクチャーする。

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事業承継M&A「磨き上げ」のポイント|編集部おすすめの1冊

事業承継M&A「磨き上げ」のポイント|編集部おすすめの1冊

本書は事業承継M&Aを検討している中小企業経営者や取引金融機関の担当者向けの指南書。一言でいえば中小企業のオーナーが、より好条件で会社を売却するためのノウハウ本である。そのための手法が「磨き上げ」なのだ。とはいえ奇手妙手があるわけではない。

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M&Aで外食は年商30億円を突破できる|編集部おすすめの1冊

M&Aで外食は年商30億円を突破できる|編集部おすすめの1冊

中小の外食企業にとって年商30億円が一つの壁とされており、これを早期に達成する最も有効な戦略がM&Aであるという考えのもとに、執筆されたのが本書。 同じ外食企業であってもM&A戦略は各社それぞれであることが分かる。

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投資に踏み出せない人のための「不労所得」入門

投資に踏み出せない人のための「不労所得」入門

サラリーマンにとって「給料+不労所得」の発想が求めらる時代という。プログやフリマアプリを使った中古品売買といった今はやりの副業から、株式、不動産などの伝統的な投資手法まで「不労所得」を得る方策を網羅的に解説した入門書。

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『生涯投資家vs生涯漫画家 世界で一番カンタンな投資とお金の話』

『生涯投資家vs生涯漫画家 世界で一番カンタンな投資とお金の話』

あっても困らないものいえば、真っ先に思い浮かぶお金。お金との付き合い方について、「生涯投資家」を公言する村上世彰さんと「サイバラ」の愛称で親しまれる人気漫画家の西原理恵子さんが軽妙なテンポで大まじめに、時にきわどく、語り尽くす。

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人の名前が出てこなくなったときに読む本

人の名前が出てこなくなったときに読む本

「あ~、あの人誰だっけ?顔はおぼえているんだけど名前が出てこない」となったら、認知症の始まりだそうだ。正常の老化により認知機能が低下しているが「認知症」とまでは言えない「軽度認知障害」​のうちに回復に向けた努力が必要だと著者は主張する。

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M&Aエグジットで連続起業家になる|編集部おすすめの1冊

M&Aエグジットで連続起業家になる|編集部おすすめの1冊

2度以上会社を創業している起業家を英語ではシリアルアントレプレナーといい、日本語では連続起業家と訳す。日本でいずれ連続起業家が求められる時代になると判断、若い起業家にM&Aで連続起業家になることを呼びかける。

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東京オリンピックとともにワインブームがやってくる

東京オリンピックとともにワインブームがやってくる

「日本でも東京オリンピックを機にワインブームを起こすべきです」と主張する「世界のビジネスエリートが身につける教養としてのワイン」などの著書がある渡辺順子さんに過去の事例や日本のワイン生産状況などについて聞いた。

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『0円で会社を買って、死ぬまで年収1000万円』|おすすめの1冊

『0円で会社を買って、死ぬまで年収1000万円』|おすすめの1冊

ゼロ円で会社が買える? サラリーマンが会社勤めをやめて独立するとなれば、「起業」の2文字が思い浮かぶが、本書がすすめるのは「継業」。“社長のおくりびと”の異名を持つ著者がシフトチェンジを考えるサラリーマンに贈る一冊。

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日産vs.ゴーン 支配と暗闘の20年|編集部おすすめの1冊

日産vs.ゴーン 支配と暗闘の20年|編集部おすすめの1冊

カルロス・ゴーン元会長の就任前から日産自動車の取材に当たってきた著者による「日産史」。ゴーン前会長との個別インタビューなど、ゴーン前会長と日産の栄光と確執が裏話を交えて詳細に伝えられている1冊。日産に興味を持つビジネスマンには必読の書だろう。

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そうだったのか!組織再編条文の読み方|編集部おすすめの1冊

そうだったのか!組織再編条文の読み方|編集部おすすめの1冊

組織再編税制はカッコ書やただし書、政令委任が多く、複雑で難解。そこで、この組織再編条文を読むために、最低限必要な知識とテクニックを解説したのが本書。

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芸人式 新聞の読み方|編集部おすすめの1冊

芸人式 新聞の読み方|編集部おすすめの1冊

人気時事芸人のプチ鹿島さんが新聞のおもしろくてディープな読み方を伝授する一冊。インターネット全盛の中、旧態依然の象徴とされる新聞。そんな「オヤジジャーナル」の奥深い味わい方とは。

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不発弾|編集部おすすめの1冊

不発弾|編集部おすすめの1冊

1人の証券マンが日本の金融業界を揺るがすフィクサーになる物語だ。実際に金融不祥事を起こした金融機関や企業をモデルに、スリリングな展開で飽きさせない。膨れ上がる一方の巨大企業の損失が、まるで「不発弾」のように日本社会で「弾ける」予感を感じる。

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日経ビジネス「売られた社員20の運命」|おすすめの1冊

日経ビジネス「売られた社員20の運命」|おすすめの1冊

2019年5月10日発売の日経ビジネスは、「売られた社員20の運命」と、ヒラ社員の声を取り上げている。

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相続・事業承継ビジネスに携わる方のための営業トーク集(改訂版)|編集部おすすめの1冊

相続・事業承継ビジネスに携わる方のための営業トーク集(改訂版)|編集部おすすめの1冊

​相続や事業承継で悩んでいる資産家や中小企業経営者らに的確なアドバイスを行い、ビジネスを拡大することを目的に、銀行員や税理士、コンサルタントら向けに書かれた営業トーク集。

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平成史(平凡社新書)|編集部おすすめの1冊

平成史(平凡社新書)|編集部おすすめの1冊

「令和」への時代の代替わりを迎え、「平成」は後世、どのように語られるのだろうか。昭和史研究の第一人者である著者が昭和との因果関係を踏まえながら、過ぎ行く「平成」を絵解きする。

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アパレル・サバイバル|編集部おすすめの1冊

アパレル・サバイバル|編集部おすすめの1冊

アパレル市場を一変させたゲームチェンジャーであるZOZO。本書はZOZOをはじめとするアパレル販売の「ゲームチェンジャー」を取り上げ、それらの戦略と業界・社会に与える影響を明らかにする一冊。果たして次の10年間で業界を支配するのはどこか。

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M&A契約研究|編集部おすすめの1冊

M&A契約研究|編集部おすすめの1冊

ビジネス経済取引の中でも、その高度な専門性や複雑さ、広範さが際立つのがM&A契約だ。しかも、ビジネス環境は日々変化する。そんなM&A契約のあるべき姿とは。本書は実務家(弁護士)と研究者の計9人による座談会形式で議論する。

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『野球が教えてくれたこと』|編集部おすすめの1冊

『野球が教えてくれたこと』|編集部おすすめの1冊

「野球を極めたければ、野球以外のことをしろ」。北海道日本ハムファイターズを率いて8年目のシーズンを戦う栗山英樹監督が中学・高校生の「君」に贈る一冊。野球から得てきた“生きるヒント”がふんだんに盛り込まれている。

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