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麦とホップ

麦とホップ @ビールを飲む理由

しがないサラリーマンが30代で飲食店オーナーを目指しながら、日々精進するためのブログ「ビールを飲む理由」を書いています。サービス、飲食、フード、不動産にまつわる情報を書き込んでいます。飲食店、宿泊施設、民泊、結婚式場の経営者やオーナー、それを目指す人、サービス業に従事している人、就職を考えている人に有益な情報を届けるためのブログです。やがて、そうした人たちの交流の場になれば最高です。

最新の記事

ハンバーガー、回転寿司、老人ホームまで 居酒屋企業はウィズコロナでどう変わる?

ハンバーガー、回転寿司、老人ホームまで 居酒屋企業はウィズコロナでどう変わる?

居酒屋企業が変化を迫られています。鳥貴族ホールディングスは、チキンバーガー専門店「TORIKI BURGER」の1号店を8月25日大井町に出店。寿司居酒屋「や台ずし」のヨシックスホールディングスはM&Aを通して有料老人ホーム事業に進出すると発表しました。

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ロート製薬が「WIRED CAFE」のカフェ・カンパニーをグループ傘下に

ロート製薬が「WIRED CAFE」のカフェ・カンパニーをグループ傘下に

ロート製薬が「WIRED CAFE」を運営するカフェ・カンパニーと資本業務提携をしました。ロート製薬はカフェ・カンパニーの株式を取得し、持分法適用会社としました。カフェ・カンパニー代表の楠本社長は、ロート製薬の食分野のアドバイザリーに就任します。

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コロナで苦しむ外食、宿泊、旅行会社を支援する「日本政策投資銀行」とは?

コロナで苦しむ外食、宿泊、旅行会社を支援する「日本政策投資銀行」とは?

新型コロナウイルス感染拡大、旅行者急減による資金繰りの悪化に苦慮するJTBが、日本政策投資銀行がLP出資(ファンドへの出資を通じた投資活動)する「DBJ飲食・宿泊支援ファンド」や主要銀行に対して第三者割当増資を実施し、優先株による300億円の資金調達を行います。この日本政策投資銀行とはどのような会社なのでしょうか?

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「キンプトン」出店が仇となったツカダGH、持久戦に向けた事業整理を進めるか?

「キンプトン」出店が仇となったツカダGH、持久戦に向けた事業整理を進めるか?

ホテルや結婚式場の運営をするツカダ・グローバルホールディングが、新型コロナウイルスによる市況の急悪化に苦慮しています。2020年12月期の売上高は前期比55.6%減の271億1,400万円となり、114億7,600万円の営業損失(前年同期は63億8,300万円の営業利益)を計上しました。

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 時短命令に抗うグローバルダイニング、コロナ禍の1店舗売上高がコロナ前を上回る

時短命令に抗うグローバルダイニング、コロナ禍の1店舗売上高がコロナ前を上回る

レストランを運営するグローバルダイニングの2021年12月期第2四半期の売上高は前期比92.3%増の47億1,400万円。コロナ前の2019年12月期第2四半期の売上高は46億8,300万円で、コロナ前と比較しても0.7%上回る結果となりました。

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【2021年】レオパレス、タメニ―…債務超過転企業が続々と

【2021年】レオパレス、タメニ―…債務超過転企業が続々と

20201年6月に婚活事業のタメニー<6181>、鴨川グランドホテル<9695>、オイスターバーを運営するゼネラル・オイスター<3224>、レオパレス21<8848>、ホテル・不動産事業のポラリス・ホールディングス<3010>、近鉄系旅行会社のKNT-CTホールディングス<9726>が債務超過による上場廃止に係る猶予期間に入りました。コロナによる苦境が鮮明になっています。

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レストラン「ひらまつ」がパチンコ・マルハングループの影響下に

レストラン「ひらまつ」がパチンコ・マルハングループの影響下に

ひらまつ<2764>がマルハン傘下の太平洋クラブ及びマルハン太平洋クラブインベストメントを引受先に第三者割当増資を実施しました。調達額は74億円。同社はマルハングループが筆頭株主となり、アドバンテッジアドバイザーズとの資本提携を解消します。

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少額でもモノ言う株主に投資できるマネックス・アクティビスト・ファンドとは?

少額でもモノ言う株主に投資できるマネックス・アクティビスト・ファンドとは?

マネックスグループの子会社マネックス・アセットマネジメントは、2020年6月25日に公募投信「マネックス・アクティビスト・ファンド」の運用を開始しました。モノ言う株主として有名なアクティビスト・ファンドは、主に機関投資家から資金を集めてきました。その常識を覆し、個人・少額で投資できるアクティビスト・ファンドに注目が集まっています。

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なぜ「かっぱ寿司」は「はま寿司」の日次売上データが必要だったのか?

なぜ「かっぱ寿司」は「はま寿司」の日次売上データが必要だったのか?

「かっぱ寿司」を運営するカッパ・クリエイトが競合の「はま寿司」から不正競争防止法にまつわる告訴がなされ、6月28日に関係当局による捜査が行われたと発表しました。カッパ・クリエイトの代表取締役社長である田辺公己氏が、はま寿司の元同僚から日次データなどを個人的に入手した疑いが持たれています。

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配達員の手数料が重くのしかかる「出前館」先行投資で赤字拡大

配達員の手数料が重くのしかかる「出前館」先行投資で赤字拡大

出前館の2021年8月期第3四半期売上高は前期比171.0%増の184億9,300万円となったものの、129億円もの営業損失を計上し、純損失は147億円となりました。同社は配達員のインセンティブを高めに設定しており、先行投資ともいえる戦略で赤字が膨らんでいます。

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