トップ > ライター一覧 > 麦とホップ
麦とホップ

麦とホップ @ビールを飲む理由

しがないサラリーマンが30代で飲食店オーナーを目指しながら、日々精進するためのブログ「ビールを飲む理由」を書いています。サービス、飲食、フード、不動産にまつわる情報を書き込んでいます。飲食店、宿泊施設、民泊、結婚式場の経営者やオーナー、それを目指す人、サービス業に従事している人、就職を考えている人に有益な情報を届けるためのブログです。やがて、そうした人たちの交流の場になれば最高です。

最新の記事

クリエイト・レストランツ、創業社長退任で立て直しなるか?

クリエイト・レストランツ、創業社長退任で立て直しなるか?

クリエイト・レストランツ・ホールディングスの創業社長岡本晴彦氏が5月27日で退任することとなりました。後任は専務取締役の川井潤氏。スープストックの立ち上げに携わるなど、外食業界に新風を巻き込んだ人物です。

記事を読む
マクドナルドの強さ コロナ禍で鮮明に

マクドナルドの強さ コロナ禍で鮮明に

マクドナルドの強さがコロナ禍で鮮明になっています。2020年12月期の売上高は前期比2.3%増の2,883億3,200万円となりました。飲食業界の多くが苦戦するなか、マクドナルドが高い利益を生み続ける秘密はどこにあるのでしょうか。

記事を読む
東芝の買収交渉に入ったCVCキャピタル・パートナーズとは

東芝の買収交渉に入ったCVCキャピタル・パートナーズとは

東芝が買収交渉に入ったと報じられています。買収を狙っているのが英投資ファンドのCVCキャピタル・パートナーズ。CVCは今年2月に資生堂からTSUBAKIなどの日用品事業買収を決めています。CVCはいったいどのようなファンドなのでしょうか。

記事を読む
ブライダル企業「経営危険度ランキング」超大手も苦境に

ブライダル企業「経営危険度ランキング」超大手も苦境に

下記のブライダル企業経営危険度ランキングは、経営の安全性を見る3つの指標(自己資本比率、流動比率、総支払利息比率)をまとめたものです。業界基準値から差異をスコアリングして危険度を算出してみました。

記事を読む
ワタミ渡邉会長の長男がCFO就任、事業承継への布石か

ワタミ渡邉会長の長男がCFO就任、事業承継への布石か

ワタミの事業承継が着々と進んでいます。4月1日、長男の将也氏が取締役CFOに就任し、渡邉会長、清水社長に次ぐ第3のポジションを揺るぎないものとしました。脱ワタミへと転換した清水体制でしたが、渡邉会長の復帰で和民色が再び強くなりました。

記事を読む
英国風パブHUBがeスポーツ「モンスト」観戦の一大聖地となる日

英国風パブHUBがeスポーツ「モンスト」観戦の一大聖地となる日

英国風パブHUBがeスポーツ観戦の一大聖地となるのでしょうか? ゲーム開発のミクシィがHUBの第三者割当増資10億円を引き受け、さらにロイヤルホールディングスから5.5億円の株式を譲受して、20%の株式を保有する筆頭株主となります。

記事を読む
安楽亭、買収したアークミールがコロナで一層の重荷になっている件

安楽亭、買収したアークミールがコロナで一層の重荷になっている件

焼肉店を展開する安楽亭が2021年3月期の第3四半期で12億2500万円の純損失(前年同期は3800万円の黒字)を計上しました。コロナ禍でも安楽亭は辛うじて2200万円のセグメント利益を出しています。巨額損失の背景には5億円以上の損失を計上したアークミールの存在があります。

記事を読む
昭光通商をTOBで傘下に収めた「アイ・シグマ・キャピタル」とは

昭光通商をTOBで傘下に収めた「アイ・シグマ・キャピタル」とは

昭和電工の子会社昭光通商がTOBで上場廃止となる見込みです。買付けを実施したのは、丸紅傘下の投資ファンド「アイ・シグマ・キャピタル」。アイ・シグマ・キャピタルは昭光通商を丸紅グループに統合することで、経営効率が図れるとしています。商社系ファンドの中で頭角を現すアイ・シグマ・キャピタルとはどのような会社なのでしょうか。

記事を読む
雅叙園、メルパルクも続々債務超過転落、ワタベウェディングは売却に動くか

雅叙園、メルパルクも続々債務超過転落、ワタベウェディングは売却に動くか

海外ウエディングで一世を風靡し、婚礼で一時代を築いたワタベウェディングが最大の危機を迎えています。子会社の目黒雅叙園、メルパルクも債務超過に転落しました。海外への比重が高かったワタベウェディングの業績が回復するのは、他のブライダル企業と比較して時間がかかる可能性があります。長年重荷となっていた、メルパルクの売却が視野に入っているかもしれません。

記事を読む
超老舗の紀文はなぜこのタイミングで上場するのか

超老舗の紀文はなぜこのタイミングで上場するのか

「ちくわ」や「はんぺん」でおなじみの紀文食品が4月13日に東証一部に上場します。紀文は1938年創業の超老舗企業。売上高は1,000億円を超えています。なぜ、紀文はこのタイミングで上場するのでしょうか?

記事を読む

アクセスランキング

【総合】よく読まれている記事ベスト5