トップ > ライター一覧 > M&A Online
M&A Online

M&A Online

M&Aをもっと身近に。

これが、M&A(企業の合併・買収)とM&Aにまつわる身近な情報をM&Aの専門家だけでなく、広く一般の方々にも提供するメディア、M&A Onlineのメッセージです。私たちに大切なことは、M&Aに対する正しい知識と判断基準を持つことだと考えています。M&A Onlineは、広くM&Aの情報を収集・発信しながら、日本の産業がM&Aによって力強さを増していく姿を、読者の皆様と一緒にしっかりと見届けていきたいと考えています。

最新の記事

三菱ジェットと明暗、開発難航の中国「C919」が実用化できた理由

三菱ジェットと明暗、開発難航の中国「C919」が実用化できた理由

中国の国産旅客機「C919」が初の商用飛行に入った。開発は難航し、度重なる就航延期に見舞われたが、なんとか初飛行にこぎつけた。一方「三菱スペースジェット」は、就航延期の末に開発が中止された。開発に苦労した両機の「明暗」は、どこで別れたのか?

記事を読む
ブシロード、スポーツクラブ事業から3年で撤退|都内初出店も不発に

ブシロード、スポーツクラブ事業から3年で撤退|都内初出店も不発に

ブシロードがスポーツクラブ事業に見切りをつけ、参入から3年余りで撤退することになった。同社は傘下に男子プロレス「新日本プロレス」、女子プロレス「スターダム」を擁し、相乗効果を狙ったが、思うように事は運ばなかったようだ。

記事を読む
ヤマト運輸「翌日配送」を縮小!次に来るのは「再配達有料化」か

ヤマト運輸「翌日配送」を縮小!次に来るのは「再配達有料化」か

ヤマト運輸が6月1日以降、関東から中・四国地方など一部地域向けの宅配サービスの配達日を1日遅らせる。主にドライバー不足でこれまで通りの日数では配達できないケースが懸念されるからだ。だが、この問題は「配達日数の延長」だけで済むのだろうか?

記事を読む
JTBの回復が鮮明に。HISはどうか

JTBの回復が鮮明に。HISはどうか

JTBが2023年3月期に3期ぶりに営業損益が黒字化した。一方、エイチ・アイ・エスは回復が遅れており、2023年10月期第1四半期も営業赤字から抜け出せていない。両社の差はどこから生まれたのか。

記事を読む
「日立の壁」|編集部おすすめの1冊

「日立の壁」|編集部おすすめの1冊

日本を代表する大企業の一つ日立製作所の「社内改革」を手がけた張本人が詳らかにする「内幕本」である。同社はリーマン・ショックのあおりを受け、2008年度に7873億円という製造業では当時最大となる当期赤字を計上し、深刻な経営危機に見舞われた。

記事を読む
車いすの起業家・家本氏がフルマラソンに参加、熊本で「チャリチャリ」を運営するまで

車いすの起業家・家本氏がフルマラソンに参加、熊本で「チャリチャリ」を運営するまで

ストライク<6196>は23日、シェアサイクル事業「チャリチャリ」を運営するneuet(ニュート、福岡市)の 家本賢太郎社長を招き、スタートアップ企業と事業会社の交流イベント「Conference of S venture Lab.」(熊本市共催)を開いた。

記事を読む
譲渡相談が過去最多に 東京都事業承継・引継ぎ支援センター

譲渡相談が過去最多に 東京都事業承継・引継ぎ支援センター

東京商工会議所に設置されている「東京都事業承継・引継ぎ支援センター」は5月18日、2022年度の相談実績をまとめた。新規相談数は前年度並みだったが、譲渡(売り)の相談が過去最多の448件だった。

記事を読む
コナミ、セントラルなどスポーツクラブ大手4社、売上増も利益改善で明暗くっきり!

コナミ、セントラルなどスポーツクラブ大手4社、売上増も利益改善で明暗くっきり!

スポーツクラブ大手の2023年3月期決算はコロナ禍の落ち着きを受け、売り上げを10%前後伸ばした。一方、本業のもうけを示す営業利益は明暗が分かれた。コナミ、セントラルが増益だったのに対し、ルネサンスは減益、ティップネスは赤字圏にとどまった。

記事を読む
アフターコロナ、M&A市場の見どころと日本企業の対応は?|ベイン・アンド・カンパニーの大原パートナーに聞く

アフターコロナ、M&A市場の見どころと日本企業の対応は?|ベイン・アンド・カンパニーの大原パートナーに聞く

3年超に及んだコロナ禍はようやく収束の段階を迎えた。アフターコロナにおけるM&A市場の見どころや、日本企業の対応のあり方などについて、米国を本拠とする大手コンサルティング会社「ベイン・アンド・カンパニー」日本法人の大原崇パートナーに聞いた。

記事を読む
高価格G-SHOCKで巻き返しを狙う「カシオ」回復軌道に乗った「セイコー」「シチズン」を超えられるか

高価格G-SHOCKで巻き返しを狙う「カシオ」回復軌道に乗った「セイコー」「シチズン」を超えられるか

腕時計大手のセイコーグループとシチズン時計が3期連続の増収増益を見込む中、衝撃に強い腕時計「G-SHOCK」を手がけるカシオ計算機が2期連続の営業減益に陥いる見込みだ。

記事を読む

アクセスランキング

【総合】よく読まれている記事ベスト5

ストライクのM&Aプラットフォーム 「SMART」
ストライクのM&Aプラットフォーム 「SMART」