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これが、M&A(企業の合併・買収)とM&Aにまつわる身近な情報をM&Aの専門家だけでなく、広く一般の方々にも提供するメディア、M&A Onlineのメッセージです。私たちに大切なことは、M&Aに対する正しい知識と判断基準を持つことだと考えています。M&A Onlineは、広くM&Aの情報を収集・発信しながら、日本の産業がM&Aによって力強さを増していく姿を、読者の皆様と一緒にしっかりと見届けていきたいと考えています。

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「第三者承継の教科書 中小企業の新しい選択肢」|編集部おすすめの1冊

「第三者承継の教科書 中小企業の新しい選択肢」|編集部おすすめの1冊

中小企業の廃業が相次ぐ中、第三者承継すなわちM&Aの有用性がクローズアップされている。現実には中小企業M&Aの実績は少ない。M&Aで重要な役割を果たすM&A仲介業者をはじめとする「支援者」が、中小企業M&Aでは圧倒的に不足しているからだ。

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金融庁、17年ぶりに公開買付と大量保有制度を見直しへ

金融庁、17年ぶりに公開買付と大量保有制度を見直しへ

金融庁は3月2日の金融審議会総会に、株式公開買い付け(TOB)の対象拡大や大量保有報告制度における共同保有者の範囲の明確化などについて検討した。いずれも株式大量取得に関するルールで、2006年の改正以来17年ぶりの見直しとなる。

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2023年海外M&A、外国が買い手の「インバウンド」高止まり

2023年海外M&A、外国が買い手の「インバウンド」高止まり

コロナ禍で落ち込んでいた海外M&Aの件数が2023年、好調な滑り出しを見せている。1~2月累計(適時開示ベース)は前年同期比10件増の32件で、コロナ前の2019年34件にほぼ並んだ。ただ、その内容は4年前と一変している。日本企業が買い手のアウトバウンド取引が減る一方、外国企業が買い手のインバウンド取引のウエートが急上昇しているのだ。

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日本がウクライナに戦車を出せないのは実績ではなく「ガラパゴス化」

日本がウクライナに戦車を出せないのは実績ではなく「ガラパゴス化」

ウクライナを支援するため、ドイツが戦車を供与することになった。日本にも最新鋭の戦車はあるが、「実績不足」から採用は進んでない。だがロシアからの侵攻を食い止めるために、各国に武器供与を求めているウクライナなら受け入れてもらえるのではないか?

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(聞く)1週間のM&Aニュースまとめ 2023年2月27日〜3月3日

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2月27日から3月3日までのM&Aニュースをまとめました。

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焼き肉大手「焼肉きんぐ」と「あみやき亭」鮮明になった業績回復力の差とは

焼き肉大手「焼肉きんぐ」と「あみやき亭」鮮明になった業績回復力の差とは

焼き肉チェーン店「焼肉きんぐ」を展開する物語コーポレーションと、焼き肉チェーン店「あみやき亭」を展開するあみやき亭の業績回復力の差が鮮明になってきた。何が両社の好不調を分けたのか。

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大学発ベンチャーの「起源」(76) レナサイエンス

大学発ベンチャーの「起源」(76) レナサイエンス

レナサイエンスは東北大学発の創薬ベンチャーとして2000年2月に設立された。同社会長で同大大学院医学系研究科の宮田敏男教授らによる神経細胞死や神経変性に関する分子機構についての研究をベースとする低分子化合物治療薬の開発からスタートしている。

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【2月M&Aサマリー】3件減の77件、7カ月ぶりに前年下回る|三井物産が2カ月連続で首位案件

【2月M&Aサマリー】3件減の77件、7カ月ぶりに前年下回る|三井物産が2カ月連続で首位案件

2023年2月のM&A件数は前年比3件減の77件となり、7カ月ぶりに前年を下回った。海外案件は18件と高水準で推移したものの、これまで牽引役だった国内案件のペースダウンが響いた。取引金額は2886億円で、前年の3割にとどまった。

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ゴーゴーカレーが日本製麻を買い増し 重要提案行為実施へ 2023年2月の大量保有報告書

ゴーゴーカレーが日本製麻を買い増し 重要提案行為実施へ 2023年2月の大量保有報告書

カレーチェーン店の「ゴーゴーカレー」を運営するゴーゴーカレーグループが、自動車用のマットやパスタなどの食品事業を手がける日本製麻の株式を3度買い増し、保有割合を13.61%に高めた。

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【稲畑産業】M&Aで食品ビジネスを拡大

【稲畑産業】M&Aで食品ビジネスを拡大

稲畑産業が食品ビジネスの拡充に乗り出した。同社は2023年2月にウナギ加工品や乾燥野菜の製造などを手がける大五通商を子会社化し、グループ内に食品の製造や加工の技術をはじめEC販売などの小売りに関するノウハウなどを取り込んだ。

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