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【大分県】地域密着という名の危機意識|ご当地銀行の合従連衡史

※この記事は公開から1年以上経っています。
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大分銀行赤レンガ舘(tokomaru7 / PIXTA)

独立独歩な地域密着策

大分銀行は、最近になっても、県外大都市で融資額を伸ばす戦略ではなく、より地域に根ざした金融機関をめざしていくことに徹している。前頭取である姫野昌治氏は「就任から6年間で東京の大企業向け融資を減らし、地元企業向けを増やす地域密着化戦略を推し進めてきた。地元中小企業向けの融資比率は6割を切るところから約64%まで回復。相対的に金利の高い融資が増えた結果、他行と比べて貸出金利が下げ止まるなど数字に表れ始めた」とし(2016/2/23、日本経済新聞より)、現頭取の後藤富一郎氏も「姫野頭取の打ち出した地域密着化戦略を高度化する」(同)としている...

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