2018年4月、全国の地方銀行が胆を冷やすようなレポートが金融庁から公表された。『地域金融の課題と競争のあり方』。「金融仲介の改善に向けた検討会議」という金融庁の有識者会議がまとめたレポートである。
その11ページが衝撃であった。そこには、
・2行での競争が可能な地域
・2行での競争は不可能だが、1行単独(一番行のシェアが100%)ならば存続可能な地域
・1行単独(一番行のシェアが100%)になっても不採算の地域
の3つに色分けされた小さな日本地図が描かれていた。
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