トップ > ビジネスと経済 > M&A業界 >M&A支援登録機関の実態、「成約ゼロ」が7割超

M&A支援登録機関の実態、「成約ゼロ」が7割超

※この記事は公開から1年以上経っています。
alt

2023年度の登録数は最多の3133件

中小企業庁が公募している2023年度(5月分まで)のM&A支援登録機関が3,133件となり、過去最多を更新した。中小企業が安心してM&Aに取り組む基盤となる登録制度が浸透した形だが、支援機関の大半は成約実績を持っていない。登録数はさらに伸びそうなものの、中小M&Aの活発化にどう結び付けるかが課題となっている。

M&A支援機関登録制度は2021年8月に運用開始...

この記事は会員専用です。
無料会員に登録して、今すぐ続きをチェックしよう!
会員登録をする(無料)

NEXT STORY

大和証券G、米国を中心としたM&A関連収益で5割増を目指す

ロイター・ニュース・アンド・メディア・ジャパン
| 2023/6/7
2023.06.07

大和証券G、M&A手数料収入 過去最高の352億円

ロイター・ニュース・アンド・メディア・ジャパン
| 2022/6/1
2022.06.01

アクセスランキング

【総合】よく読まれている記事ベスト5