トップ > ビジネスと経済 > 業界動向 >経産省「企業買収における行動指針」の影響は? 2023年の国内M&Aを振り返る

経産省「企業買収における行動指針」の影響は? 2023年の国内M&Aを振り返る

alt

2023年、M&Aは活況を呈した1年でした。12月23日現在で1038件と、4桁の大台超えは2007年以来16年ぶりです。日本製鉄による米鉄鋼大手USスチール買収、東芝を巡るTOB(株式公開買い付け)のように日本のM&A史を飾るようなビッグディールもあり、物言う株主として"アクティビスト"の存在が様々なM&Aでクローズアップされた年でもありました。この1年、M&A Online編集部にはどう映ったのでしょうか。編集委員の黒岡博明と糸永正行、副編集長の大澤昌弘で2023年を振り返りました...

この記事は会員専用です。
無料会員に登録して、今すぐ続きをチェックしよう!
会員登録をする(無料)

NEXT STORY