2005年に三共と第一製薬が経営統合し誕生した第一三共は、売上規模約1兆円、現在国内第3位の製薬会社である。15年3月期で第10期を迎えた第一三共のこれまでのM&Aは、08年のランバクシーの買収に始まり、15年のランバクシーの売却に終わる苦難の道のりであった。それを細かく見ていく。
Medicine(医療)、Media(メディア)、Metamorphosis(変容)の頭文字であり、医療業界にメディアを通じて変革をもたらすことを使命としているエムスリー。M&Aを活用した戦略的な事業展開の結果、会社設立からわずか16年で売上高600億円を達成した。M&A効果を業績推移や事業セグメント別売上高推移などから見てみる。
世界最大のコンピュータネットワーク機器ベンダーであるシスコシステムズ(Cisco Systems, Inc.)は、顧客の企業システムのインフラ周りをネットワーク技術を基軸に網羅的に提供する。M&Aはシスコの成長戦略の核心であり、買収先企業の社員の残存率は高いというシスコの主なM&Aを振り返る。
大会社の資本傘下で事業を展開、成長させていきたいと考える48 歳の経営者からの相談事例、「M&A=引退」なのか?譲渡した後も会社に残り貢献できないのだろうか、実例を交え譲渡後のオーナー経営者の処遇を考える。
立地に合わせて業態開発をする戦略を掲げ、100以上の業態の多種多様なレストランを展開するクリエイト・レストランツ・ホールディングス。確立されたブランドを買収する、「時間を買う」M&Aによって、一度は落ち込んだ売り上げを回復、急成長させている。そのM&A戦略を分析する。
KDDIと住友商事によるジュピターテレコム(J:COM)の買収で、海外投資家らがTOBの買い付けに応じない株主から強制的に株を買い取る際の価格が「低すぎる」と申し立てた主張を、最高裁が退けたのは記憶に新しいところ。TOBを投資の目線で見るとどうなるのだろうか?「節税ヒントがあるかもブログ」のメタボ税理士が、全3回でTOBについて分かりやすく解説する。
ユーザーから見ると140文字をツイートするシンプルなサービスを行うTwitterだが、裏側では数々のテクノロジーを吸収してここまで巨大化してきたようだ。今回は上場記念ということでTwitterが今まで買収してきた企業をリストアップしてみた。
日本唯一のきのこ総合企業グループであるホクト(長野県長野市)。エリンギ、ブナシメジ、マイタケといった人気のきのこの開発から販売までを一貫体制で取り扱っている。同社は2013年、伊藤忠商事のグループ企業でレトルトパウチ食品を製造するアーデン(長野県小諸市)を買収した。今回はM&A責任者として買収を成功に導いた専務取締役の小松茂樹氏に、M&Aに至った経緯や今後の経営方針についてお話を伺った。
ベライゾンが米ヤフーを買収するとの報道がされている。世界最大級の通信インフラ事業を展開するベライゾン・コミュニケーションズ(Verizon Communications Inc.)。この記事ではベライゾンのM&Aについて、アメリカ部の記事を抜粋して紹介する。
日本企業がグローバル企業に脱皮してM&Aを成功させるには何が必要なのか。日系や外資系企業のM&Aに関わる組織・人事面の支援の分野で、十数年にわたる豊富な経験を有するマーサージャパン グローバルM&Aコンサルティング部門プリンシパル、鳥居弘也氏が語る、海外M&A成功に向けて、国際ルールに合致する「ジョブ起点の組織・人事」へ改革とは。