映画のニュース記事一覧

『インヘリタンス』急死した父親が遺した意外なものとは

『インヘリタンス』急死した父親が遺した意外なものとは

『Mank/マンク』『あと1センチの恋』のリリー・コリンズと『ミッション:インポッシブル』シリーズや英国製コメディーでお馴染みのサイモン・ペッグが共演したスリラー作品。

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【話題作】北朝鮮強制収容所を3Dアニメで表現『トゥルーノース』の監督インタビュー

【話題作】北朝鮮強制収容所を3Dアニメで表現『トゥルーノース』の監督インタビュー

3Dアニメ作品『トゥルーノース』の舞台は、北朝鮮強制収容所。主人公は地獄のようなところにいながらも、最終的には自分の生きる目的を見つけ、一生懸命に進んでいく。メジャー国際映画祭で絶賛された話題作を多くの人に観てほしい。

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地域活性化をテーマに大泉洋演じる町長が奮闘『プラチナタウン』

地域活性化をテーマに大泉洋演じる町長が奮闘『プラチナタウン』

多額の負債を抱える架空の町「緑原町」を舞台に、故郷の町長へ転身するエリート商社マンの奮戦を描くビジネスドラマ。美しい北海道の自然を背景に、渦巻く権謀術数に立ち向かう若き町長を大泉洋が熱演する。

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ハッカーが主人公のドイツ映画『ピエロがお前を嘲笑う』

ハッカーが主人公のドイツ映画『ピエロがお前を嘲笑う』

『ピエロがお前を嘲笑う』は、2014年にドイツで公開され大ヒットを記録したサスペンス映画です。トリッキーな仕掛けが満載でエンディングについてはアッと驚くこと間違いなしの展開が待っています。

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『シャーリー&ヒンダ ウォール街を出禁になった2人』

『シャーリー&ヒンダ ウォール街を出禁になった2人』

生涯学習が叫ばれて久しい中、実際に意欲的に学ぶ老人はどれほどいるだろうか。『シャーリー&ヒンダ ウォール街を出禁になった2人』は、92歳のシャーリーと86歳のヒンダが「モノが増えて幸せなのか」と疑問を持ったことから経済成長至上主義に一石を投じていくドキュメンタリー映画だ。

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ガイ・リッチー監督の最新作は原点回帰を感じさせる群像クライムサスペンス

ガイ・リッチー監督の最新作は原点回帰を感じさせる群像クライムサスペンス

ガイ・リッチー監督の映画『ジェントルメン』が本邦公開となりました。本作品を一言で表すとすれば、通好みの演技合戦が楽しい「群像クライムサスペンス」でしょうか。

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「鉄道×映画」は最高の組み合わせ『名探偵コナン 緋色の弾丸』

「鉄道×映画」は最高の組み合わせ『名探偵コナン 緋色の弾丸』

『名探偵コナン』シリーズ第24作となる『緋色の弾丸』。真空超電導リニアモーターカーと国際的なスポーツ大会という現実の出来事と重なる要素も多い娯楽サスペンスに仕上がっており、過去の鉄道映画に連なる一本として、見事に仕上がっています。

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希少本ビジネスの世界はアメリカ社会そのもの『ブックセラーズ』D.W.ヤング監督が語る

希少本ビジネスの世界はアメリカ社会そのもの『ブックセラーズ』D.W.ヤング監督が語る

本を探し、本を売り、本を愛するブックセラーにスポットをあてたドキュメンタリー作品『ブックセラーズ』が4月23日より公開される。M&A OnlineではD.W.ヤング監督にオンライン取材を行い、NYにおける希少本ビジネスの今後などを聞いた。

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裏社会で生きる会計士が巨大企業の不正に裁きを下す『ザ・コンサルタント』

裏社会で生きる会計士が巨大企業の不正に裁きを下す『ザ・コンサルタント』

『ザ・コンサルタント』は、裏社会で生きる会計士が巨大企業の不正に裁きを下すダークヒーローアクション。自閉症という裏テーマが作品に深みを持たせており、ヒューマンドラマとしても見ごたえのある作品だ。

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いま話題の”ハッキング”を扱った92年の映画『スニーカーズ』

いま話題の”ハッキング”を扱った92年の映画『スニーカーズ』

『スニーカーズ』は”ハッキング”をテーマに扱ったクライム・アクション/サスペンスです。92年とIT黎明期の作品ですが、ロバート・レッドフォードやリバー・フェニックスなど豪華なキャストが繰り広げる手に汗握る展開で、今観ても十分楽しめます。

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左遷された男の葛藤「忠誠心とは何か」を問う『再生巨流』

左遷された男の葛藤「忠誠心とは何か」を問う『再生巨流』

映画『再生巨流』は、2005年に出版された楡周平の同名小説を2011年にWOWOWがドラマ化。物流業界の中で苦戦を強いられる男たちが、発想の転換を武器に生き残りを懸けた戦いへ挑む骨太の経済ドラマである。

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U-NEXTと米ワーナーの独占契約で業界勢力図は変わるのか

U-NEXTと米ワーナーの独占契約で業界勢力図は変わるのか

HBOmaxを運営する米ワーナーメディアと動画配信サービス国内最王手のU-NEXTがSVOD(定額制動画配信)に関する独占パートナーシップ契約を締結しました。今回の提携で動画配信サービスの勢力図は変わるのでしょうか

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原作を読んだ人こそ裏切られる、大泉洋主演『騙し絵の牙』

原作を読んだ人こそ裏切られる、大泉洋主演『騙し絵の牙』

塩田武士が大泉洋を主役に当て書きして書き上げた小説『騙し絵の牙』が映画化され、極上のエンターテインメント作品に仕上がりました。大手老舗出版社を舞台に、今までのイメージを覆す大泉洋の演技が楽しめます。小説と異なる展開にも注目です。

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イーサン・ホークが怪演!『テスラ エジソンが恐れた天才』

イーサン・ホークが怪演!『テスラ エジソンが恐れた天才』

『テスラ エジソンが恐れた天才』は、昨年公開されたベネディクト・カンバーバッチ主演の『エジソンズ・ゲーム』で描かれたアメリカの電力供給方式をめぐる電流戦争を、ニコラス・テスラの側から描いた作品です。

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「ソニー」から「ソニーグループ」へ、変わるのは社名だけじゃない

「ソニー」から「ソニーグループ」へ、変わるのは社名だけじゃない

「ソニー」から「ソニーグループ」へ。2021年4月1日に社名変更するソニー。だが、社名に「グループ」がつくだけではない。この社名変更にはソニーが創業以来のDNAを事実上「放棄」する意味が込められている。

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前代未聞の月曜公開で8億!『シン・エヴァンゲリオン劇場版』週末はどうなる?

前代未聞の月曜公開で8億!『シン・エヴァンゲリオン劇場版』週末はどうなる?

3月8日、待ちに待った『シン・エヴァンゲリオン劇場版』の公開初日を迎えました。興行収入は8億277万4200円、観客動員数は53万9623人と異例の月曜日公開(平日)でこの数字。自粛要請が続く中、週末はどうなるでしょうか。

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『天使のくれた時間』ウォール街の凄腕金融マンがIFの世界に迷い込んで

『天使のくれた時間』ウォール街の凄腕金融マンがIFの世界に迷い込んで

『天使のくれた時間』は、現実とは全く違う“IFの世界”に放り込まれたウォール街の凄腕金融マンが主人公。演じるのはニコラス・ケイジ。フランク・キャプラ監督の『素晴らしき哉、人生!』をモチーフにしたSFファンタジー作品です。

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レンブラント作品をめぐる2つの騒動『レンブラントは誰の手に』

レンブラント作品をめぐる2つの騒動『レンブラントは誰の手に』

芸術作品は興味を持つ人がいれば価値が上がる。それが実績のある人なら、その傾向はさらに顕著となる。『レンブラントは誰の手に』は、巨匠レンブラントの絵画をめぐる2つの騒動を中心に、人々の悲喜こもごもをつづったドキュメンタリー映画だ。

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ITベンチャー企業の隆盛と衰微を描く『ライフ・ドア 黄昏のウォール街』

ITベンチャー企業の隆盛と衰微を描く『ライフ・ドア 黄昏のウォール街』

『ライフ・ドア 黄昏のウォール街』は、2000年初頭のアメリカを舞台にITベンチャー企業の隆盛と衰微をテンポよく描いた経済映画です。豪華な俳優陣にもかかわらず日本では劇場未公開作品でした。

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『イルミナティ 世界を操る闇の秘密結社』世界最大の闇の権力に迫る

『イルミナティ 世界を操る闇の秘密結社』世界最大の闇の権力に迫る

フリーメイソンの研究家でもあるジョニー・ロイヤルが監督をつとめた『イルミナティ 世界を操る闇の秘密結社』では、かの秘密結社が「誰が、何のために創ったのか」、「200年以上もの間、人々にどのような影響を与え続けたのか」を解明していきます。

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『半沢直樹』が好きならこれを観ろ|昭和の名作『金環蝕』

『半沢直樹』が好きならこれを観ろ|昭和の名作『金環蝕』

『金環蝕』は、1965(昭和40)年の九頭竜川ダム落札にまつわる汚職事件をモデルとした、石川達三の長編小説(同名)を映画化。巨大保守政党の総裁戦争いに端を発した汚職を巡る攻防を昭和の名優たちが彩る。『半沢直樹』が好きな人におすすめの一作。

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お気に入りの店が買収されたら?『エンパイア・レコード』

お気に入りの店が買収されたら?『エンパイア・レコード』

1995年​公開の『エンパイア・レコード』は、アメリカの片田舎にあるレコード店員が大手チェーンからの買収を阻止しようと奮闘する青春群像劇。当時の雰囲気を楽しみながら、「いろいろあるけど、明日も頑張ろう」と誰もが元気をもらえる作品である。

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PMIの参考に?買収後のドタバタ劇を描く『危険な動物たち』

PMIの参考に?買収後のドタバタ劇を描く『危険な動物たち』

『危険な動物たち』は、買収された動物園の悲喜劇を描くブラック・コメディ。増収のため、新園長のロロは今までにない危険で凶暴な動物たちのみで園内を構成するという一手を思いつき、これまで園内にいた愛らしい動物たちを殺処分しろと言い出します。

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高頻度取引の限界に挑んだ実話『ハミングバード・プロジェクト』

高頻度取引の限界に挑んだ実話『ハミングバード・プロジェクト』

『ハミングバード・プロジェクト』はリーマンショック以降、アメリカの金融市場を席巻した「高頻度取引(HFT)」の限界に挑み、通信速度0.001秒の短縮に命をかけた男達の実話を映画化。

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編集部おススメのM&A映画ベスト3はこれだ!

編集部おススメのM&A映画ベスト3はこれだ!

「一度は見ておきたい経済・金融映画&ドラマ」連載100回を記念して、M&Aをテーマにした映画3作品(ウォール街、ハゲタカ、金融腐蝕列島 呪縛)を紹介する。有識者や映画ライターのアンケートをもとにM&A Online編集部が集計した。

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