GUCCI(グッチ)創業者一族の確執とその中で起きた創業者の孫にあたる3代目マウリツィオ・グッチ社長殺害事件を描いた『ハウス・オブ・グッチ』が2022年1月14日(金)に公開される。
ブロードウェイ・ミュージカル「Dear Evan Hansen(ディア・エヴァン・ハンセン)」が待望の映画化となりました。観客に希望を与える結末となっており、年末年始に観たい映画としておすすめの1本です。
やっと「見たい映画が多くて、迷ってしまう」という現象が映画館に帰ってきました。今回は2021年クリスマス&2022年お正月に公開される映画の中から、おすすめの10作品を一気にまとめてご紹介します(公開日順)。
家族を人質に取られた地方銀行幹部の奮闘を描いたサスペンスムービー『ファイヤーウォール』(2006)。家族の命を守るため、自らが構築した鉄壁のセキュリティシステムに挑むセキュリティの専門家を、ハリソン・フォードが体当たりで演じています。
米国のウェストバージニア州で起きた環境汚染をめぐり、一人の弁護士が十数年にもわたって巨大企業に闘いを挑んだ実話を映画化した『ダーク・ウォーターズ 巨大企業が恐れた男』が12月17日から全国で公開されます。
フランス・ベルギー・ルクセンブルグの合作で、2013年にフランスで上映されたエリック・ロンシャン監督の『メビウス』をご紹介します。
12月3日より全国公開となる『パーフェクト・ケア』。アカデミー賞にノミネートされた英国女優ロザムンド・パイクが法定後見人の立場を悪用するタフなヒロインを演じています。
美術界に潜む闇と巨額の取り引きの実態を暴いた『ダ・ヴィンチは誰に微笑む』が26日より全国公開となる。13万円で落札した絵が史上最高額の510億円に化けるまでの過程は、まさに美術品を使った錬金術。まるでミステリー小説のような展開だ。
アメリカには2万5000店以上のドーナツ店があり、そのうちの約5000店舗がカリフォルニア州にある。さらにその90%以上はカンボジア系アメリカ人が営んでいるという。をきっかけに映画『ドーナツキング』を撮ったアリス・グー監督にお話をうかがった。
私たちが気軽に登録している個人情報が、特殊詐欺などの犯罪の道具として社会の裏で売買されているーー。このショッキングな事実をリアルに切り取った映画『JOINT』が2021年11月20日より公開となります。