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これが、M&A(企業の合併・買収)とM&Aにまつわる身近な情報をM&Aの専門家だけでなく、広く一般の方々にも提供するメディア、M&A Onlineのメッセージです。私たちに大切なことは、M&Aに対する正しい知識と判断基準を持つことだと考えています。M&A Onlineは、広くM&Aの情報を収集・発信しながら、日本の産業がM&Aによって力強さを増していく姿を、読者の皆様と一緒にしっかりと見届けていきたいと考えています。

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JTBの回復が鮮明に。HISはどうか

JTBの回復が鮮明に。HISはどうか

JTBが2023年3月期に3期ぶりに営業損益が黒字化した。一方、エイチ・アイ・エスは回復が遅れており、2023年10月期第1四半期も営業赤字から抜け出せていない。両社の差はどこから生まれたのか。

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「日立の壁」|編集部おすすめの1冊

「日立の壁」|編集部おすすめの1冊

日本を代表する大企業の一つ日立製作所の「社内改革」を手がけた張本人が詳らかにする「内幕本」である。同社はリーマン・ショックのあおりを受け、2008年度に7873億円という製造業では当時最大となる当期赤字を計上し、深刻な経営危機に見舞われた。

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車いすの起業家・家本氏がフルマラソンに参加、熊本で「チャリチャリ」を運営するまで

車いすの起業家・家本氏がフルマラソンに参加、熊本で「チャリチャリ」を運営するまで

ストライク<6196>は23日、シェアサイクル事業「チャリチャリ」を運営するneuet(ニュート、福岡市)の 家本賢太郎社長を招き、スタートアップ企業と事業会社の交流イベント「Conference of S venture Lab.」(熊本市共催)を開いた。

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譲渡相談が過去最多に 東京都事業承継・引継ぎ支援センター

譲渡相談が過去最多に 東京都事業承継・引継ぎ支援センター

東京商工会議所に設置されている「東京都事業承継・引継ぎ支援センター」は5月18日、2022年度の相談実績をまとめた。新規相談数は前年度並みだったが、譲渡(売り)の相談が過去最多の448件だった。

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コナミ、セントラルなどスポーツクラブ大手4社、売上増も利益改善で明暗くっきり!

コナミ、セントラルなどスポーツクラブ大手4社、売上増も利益改善で明暗くっきり!

スポーツクラブ大手の2023年3月期決算はコロナ禍の落ち着きを受け、売り上げを10%前後伸ばした。一方、本業のもうけを示す営業利益は明暗が分かれた。コナミ、セントラルが増益だったのに対し、ルネサンスは減益、ティップネスは赤字圏にとどまった。

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アフターコロナ、M&A市場の見どころと日本企業の対応は?|ベイン・アンド・カンパニーの大原パートナーに聞く

アフターコロナ、M&A市場の見どころと日本企業の対応は?|ベイン・アンド・カンパニーの大原パートナーに聞く

3年超に及んだコロナ禍はようやく収束の段階を迎えた。アフターコロナにおけるM&A市場の見どころや、日本企業の対応のあり方などについて、米国を本拠とする大手コンサルティング会社「ベイン・アンド・カンパニー」日本法人の大原崇パートナーに聞いた。

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高価格G-SHOCKで巻き返しを狙う「カシオ」回復軌道に乗った「セイコー」「シチズン」を超えられるか

高価格G-SHOCKで巻き返しを狙う「カシオ」回復軌道に乗った「セイコー」「シチズン」を超えられるか

腕時計大手のセイコーグループとシチズン時計が3期連続の増収増益を見込む中、衝撃に強い腕時計「G-SHOCK」を手がけるカシオ計算機が2期連続の営業減益に陥いる見込みだ。

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自民党、100億円企業創出に向けて中小M&A促進策を提言へ

自民党、100億円企業創出に向けて中小M&A促進策を提言へ

自民党は成長志向の中小企業がシナジーを得るためにはⅯ&Aを積極的に活用して競争優位を獲得するべきとの考え方に立ち、100億円企業の創出など規模拡大を進めやすくするための支援策を提言した。岸田首相もM&Aの促進を含めた多面的な支援を展開する考えを表明している。

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【ソーシャルワイヤー】「選択と集中」で業界最大手ベクトルを追う

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ソーシャルワイヤーが「選択と集中」に動き出した。5月12日に国内シェアオフィス事業を、ヒューリックに譲渡すると発表したのだ。これに伴って、好調なデジタルPR事業と新規事業に経営資源を集中させる。同社の「新規事業を買うM&A」戦略を追った。

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モノづくり企業も買う「ジャパネット」髙田旭人社長に聞いた

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通信販売事業で大きく成長したジャパネットホールディングス(長崎県佐世保市)がCVC(コーポレートベンチャーキャピタル)に力を注いでいる。同社は2021年に50億円強のファンドを組成し、すでに8社のスタートアップに出資した。

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