M&A Online

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M&Aをもっと身近に。

これが、M&A(企業の合併・買収)とM&Aにまつわる身近な情報をM&Aの専門家だけでなく、広く一般の方々にも提供するメディア、M&A Onlineのメッセージです。私たちに大切なことは、M&Aに対する正しい知識と判断基準を持つことだと考えています。M&A Onlineは、広くM&Aの情報を収集・発信しながら、日本の産業がM&Aによって力強さを増していく姿を、読者の皆様と一緒にしっかりと見届けていきたいと考えています。

最新の記事

大学発ベンチャーの「起源」(47)  ブルックマンテクノロジ

大学発ベンチャーの「起源」(47)  ブルックマンテクノロジ

ブルックマンテクノロジ(浜松市)は静岡大学発のイメージセンサー開発ベンチャー。イメージセンサーの「画像のきれいさ」と、CMOS回路の「高速性」を融合する技術が強みだ。

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「東急ハンズ」は「カインズ」に変わってしまうのか

「東急ハンズ」は「カインズ」に変わってしまうのか

ホームセンター最大手のカインズは2022年3月31日に、東急不動産ホールディングス<3289>子会社の東急ハンズを子会社化する。半世紀近い歴史を持つ東急ハンズは、カインズに変わってしまうのだろうか。

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東急不動産HDが「ハンズ」をカインズに売却した理由

東急不動産HDが「ハンズ」をカインズに売却した理由

東急不動産ホールディングスが市街地立地型ホームセンターの東急ハンズを、大型ホームセンターを運営するカインズへ売却すると発表した。「文化発信拠点」として東急グループのイメージアップにも貢献してきたハンズ。なぜ現在になって手放すことにしたのか?

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KeyHolder「アイドルに会える」株主優待休止で株価下落

KeyHolder「アイドルに会える」株主優待休止で株価下落

SKE48や乃木坂46といったアイドルグループの物販などを手がけるKeyHolderが、12月末で株主優待制度を休止することになった。株主にポイントが付与され、ライブ配信の視聴やバックステージツアー招待といった特典との引き換えが可能だった。

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新生銀行・関西スーパー・東京機械製作所…「劇場型」の買収攻防戦が相次ぐ

新生銀行・関西スーパー・東京機械製作所…「劇場型」の買収攻防戦が相次ぐ

2021年のM&A戦線ではマスコミの報道がヒートアップする「劇場型」の攻防が相次いだ。新生銀行のTOB(株式公開買い付け)、関西スーパーマーケットの争奪戦、東京機械製作所をめぐる株式の買い占め問題だ。

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外食・フードサービスの2021年(2021年1月1日~12月21日)のM&A 件数、金額ともに過去10年間で最低に

外食・フードサービスの2021年(2021年1月1日~12月21日)のM&A 件数、金額ともに過去10年間で最低に

2021年(2021年1月1日~12月21日)の外食・フードサービス業界は、コロナ禍の厳しい風にさらされ続けた。M&Aの発表件数は2年連続で減少し、2012年以降の10年間では最低となった。

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相次いで登場する新型コロナ治療薬 7番目はファイザー製か?日本政府は200万人分の購入で合意

相次いで登場する新型コロナ治療薬 7番目はファイザー製か?日本政府は200万人分の購入で合意

日本政府は、米国の大手製薬会社ファイザーが開発中の新型コロナウイルス治療薬「PF-07321332/リトナビル」を、薬事承認を条件に、200万人分を購入する合意書をファイザーと交わした。

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コロナ禍の中「収入」が増えるのはどんな人「アデコ」「マイナビ」「ビースタイル」の調査によると

コロナ禍の中「収入」が増えるのはどんな人「アデコ」「マイナビ」「ビースタイル」の調査によると

コロナ禍で職を失い苦境に陥る人たちが目立つ中、いくつかの調査では、転職で収入を増やす人が多く、人手不足を背景にアルバイトやパートの時給が上昇するなどの現象が生じている。

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「ガソリン車廃止」反対のトヨタがレクサスを全車EV化する理由

「ガソリン車廃止」反対のトヨタがレクサスを全車EV化する理由

トヨタがEVを本格展開することになった。その目玉となるのが同社の高級ブランド「レクサス」だ。豊田章男社長が「すべてがEVになればよいという話ではない」主張しているにもかかわらず、「レクサス」ブランドはすべてEV化するという。その狙いは何か?

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「お年玉で投資デビュー」「ゴルフで尊敬の念を育む」子どもが生きいくうえで必要な能力とは

「お年玉で投資デビュー」「ゴルフで尊敬の念を育む」子どもが生きいくうえで必要な能力とは

子どもが生きていくうえで必要な能力を伝授する取り組みが動きだした。「学校教育だけで子どもが将来一人で社会を生き抜けるか不安」「人生に充実感をもたらす多様な価値観を教えたい」といったニーズに応えるのが目的だ。

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「SWOT分析による戦国武将の成功と失敗」|編集部おすすめの1冊

「SWOT分析による戦国武将の成功と失敗」|編集部おすすめの1冊

武田勝頼、上杉景勝、北条氏政ら戦国武将12人が行った事業承継やブランディング、人事、生存戦略などを、SWOT分析の手法を用いて、現代のビジネスで参考になるようにまとめた。

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「HIS」「JTB」「NTA」あの手この手の挽回策とは

「HIS」「JTB」「NTA」あの手この手の挽回策とは

新型コロナウイルス感染症拡大の影響で、大打撃を受けている旅行会社3社が、あの手この手の挽回策を打ち出している。3社とも業績は厳しい状況が続いており、当面はあの手この手の挽回策が続くことになりそうだ。

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24人の死者を出した大阪繁華街ビル火災、同じ事態になったら?

24人の死者を出した大阪繁華街ビル火災、同じ事態になったら?

大阪市の繁華街北ビルで12月17日に発生した火災は、わずか30分ほどで鎮火したにもかかわらず、24人もの死者を出す大惨事になった。火元になったのは心療内科・精神科クリニックで、放火とみられる。万一そうした事態に遭遇したらどうすればいいのか。

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(聞く)1週間のM&Aニュースまとめ 12月13日~17日

(聞く)1週間のM&Aニュースまとめ 12月13日~17日

1週間(12月13日~17日)のM&Aニュースを動画にまとめました。

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最大のセキュリティホールは人である 映画『ファイヤーウォール』

最大のセキュリティホールは人である 映画『ファイヤーウォール』

家族を人質に取られた地方銀行幹部の奮闘を描いたサスペンスムービー『ファイヤーウォール』(2006)。家族の命を守るため、自らが構築した鉄壁のセキュリティシステムに挑むセキュリティの専門家を、ハリソン・フォードが体当たりで演じています。

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“寅年”法人 最古は1878年設立の四国銀行、百五銀行

“寅年”法人 最古は1878年設立の四国銀行、百五銀行

2022年の干支は寅(とら)。全国で寅年に設立された法人は20万7,099社で、最も古い法人は1878(明治11)年設立の四国銀行(高知)と百五銀行(三重)の2行。全国の約330万法人のうち、寅年の設立は十二支では最も少ない6.1%だった。

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いよいよ新型コロナワクチンの製造に乗り出す「武田薬品」他のワクチンとどこが違う?

いよいよ新型コロナワクチンの製造に乗り出す「武田薬品」他のワクチンとどこが違う?

武田薬品工業は2021年12月16日に、米国の製薬会社ノババックスが開発中の新型コロナウイルスワクチンの製造販売承認を厚生労働省に申請した。ファイザーやモデルナなどの他のワクチンとどのように違うのだろうか。

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【ダイジェスト】セールスフォース、フレクトと資本業務提携 本日の気になる大量保有報告書12/17

【ダイジェスト】セールスフォース、フレクトと資本業務提携 本日の気になる大量保有報告書12/17

セールスフォース・ドットコムが、フレクト<4414>の株式を新規取得した。保有割合は 7.22%。提出理由は「資本業務提携に関する合意に基づく株式の保有」によるもの。

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【京都銀行】金融激戦区で「京都発ベンチャー」を支えた後発地銀|ご当地銀行のM&A

【京都銀行】金融激戦区で「京都発ベンチャー」を支えた後発地銀|ご当地銀行のM&A

丹後地方の4行が合併して創立した京都銀行。1950年代に京都の中心街に“上洛”し、以後は京都銘柄とも呼ばれる京都発ベンチャー企業の成長を背景に、関西のトップバンクとして“下洛”していった。

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若年ゴルファーの増加で、1人予約サービスが好調「バリューゴルフ」が黒字転換

若年ゴルファーの増加で、1人予約サービスが好調「バリューゴルフ」が黒字転換

ゴルフ場を1人予約できる「1人予約ランド」サービスなどを手がけるバリューゴルフの業績が上向いてきた。同社は2022年1月期の業績予想を上方修正し、本業の儲けを示す営業利益を22%ほど引き上げたほか、当期損益が黒字転換する見通しを明らかにした。

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新型コロナ「オミクロン株」軽症がほとんどでも油断できない理由

新型コロナ「オミクロン株」軽症がほとんどでも油断できない理由

新たに感染が拡大しているオミクロン株だが、世界各国で猛威を振るったデルタ株に比べると重症化リスクが低いことが分かってきた。WHOのテドロス事務局長も「まだ結論を出すには早い」と前置きしながらも、それを認めている。しかし、まだ油断はできない。

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外食の「ゼットン」を子会社化する衣料の「アダストリア」融合することで生まれるモノとは

外食の「ゼットン」を子会社化する衣料の「アダストリア」融合することで生まれるモノとは

カジュアル衣料のアダストリアがレストラン運営のゼットン子会社化する。ファッションビジネスと飲食ブランドを融合させることで新しい事業を開発するのが狙いという。アパレルとレストランが一体になることで生み出されるモノとは何のか。

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樹脂製のマウスピースで歯を矯正する「SheepMedical」の戦略とは

樹脂製のマウスピースで歯を矯正する「SheepMedical」の戦略とは

アライナーと呼ばれる歯科矯正用マウスピースを手がけるSheepMedicalが、グローバル展開を加速している。将来は20カ国程度にまで進出先を拡大することを視野に入れて、事業計画を進める計画だ。

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トヨタ「EVに本気出す」発表会で気になった三つの疑問

トヨタ「EVに本気出す」発表会で気になった三つの疑問

「いよいよ電気自動車(EV)で本気出す!」トヨタ自動車が12月14日、「バッテリーEV戦略に関する説明会」を開いた。2030年のEV世界販売目標を350万台に。これまでの「トヨタはEVには消極的」との評価を覆すような内容だが、疑問も残る。

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相次ぐコロナ補助金の不正発覚が「大量倒産」を招くかもしれない

相次ぐコロナ補助金の不正発覚が「大量倒産」を招くかもしれない

コロナ対策補助金の不正が相次いで明らかになった。経済産業省によると不正受給が判明したのは828事業者で、総額8億3157万3000円に達している。うち624事業者は補助金と加算金、延滞金を国庫に納付。相次ぐ不正受給の行き着く先には何がある?

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