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これが、M&A(企業の合併・買収)とM&Aにまつわる身近な情報をM&Aの専門家だけでなく、広く一般の方々にも提供するメディア、M&A Onlineのメッセージです。私たちに大切なことは、M&Aに対する正しい知識と判断基準を持つことだと考えています。M&A Onlineは、広くM&Aの情報を収集・発信しながら、日本の産業がM&Aによって力強さを増していく姿を、読者の皆様と一緒にしっかりと見届けていきたいと考えています。

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2つの北海道銀行の共通点|ご当地銀行の合従連衡史

2つの北海道銀行の共通点|ご当地銀行の合従連衡史

日本各地の「地銀」のルーツをたどってみよう。そのM&A―合従連衡の歴史をひも解けば、銀行や金融経済の成り立ち、日本の伝統産業、商業の集積の移り変わりなども見えてくる。第1回は「北海道」。北の大地には、北海道銀行と呼ばれる組織が2つあった。

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【ゼロックス統合】富士フイルム社長が会見「ベストなシナリオ」強調

【ゼロックス統合】富士フイルム社長が会見「ベストなシナリオ」強調

富士フイルムホールディングスの助野健司社長は18日記者会見し、対立の構図が強まっている米ゼロックスとの統合について「ベストなシナリオであることをぶれずに主張し、未来の価値を株主と分かち合いたい」と述べ、計画を撤回する考えのないことを強調した。

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巨大銀行が「仮想通貨」を体内に取り込む理由とは

巨大銀行が「仮想通貨」を体内に取り込む理由とは

三菱UFJ銀行、みずほ銀行、三井住友銀行の日本の3巨大銀行(メガバンク)がそろって仮想通貨の技術を用いた送金や決済などの実証実験に乗り出した。このことから銀行が仮想通貨を体内に取り込み、活用する方向が鮮明になった。

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【新日鉄住金】69年ぶり「日本製鉄」復活。「住金」は消える

【新日鉄住金】69年ぶり「日本製鉄」復活。「住金」は消える

新日鉄住金は16日、2019年4月に社名を「日本製鉄」に変更すると発表した。1950年以来、69年ぶりに「日本製鉄」が復活する。新日鉄住金は2012年10月、新日本製鉄と住友金属工業が合併して発足したが、「住金」の名前もついに消える。

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【まとめ】2018年1月-3月に発表された 主要なM&A案件

【まとめ】2018年1月-3月に発表された 主要なM&A案件

2018年1月-3月に発表された 国内企業のM&A案件より抜粋してご紹介します。

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マツダが「トヨタに作れない」超省エネエンジンを投入できた理由

マツダが「トヨタに作れない」超省エネエンジンを投入できた理由

マツダの好業績を支えるスカイアクティブエンジン。実用燃費ではハイブリッド車に匹敵する超省エネエンジンだ。しかし、なぜ世界3位のトヨタが燃費でスカイアクティブを上回るエンジンを投入できないのか?その背景にはマツダ独自の「弱者の戦略」があった。

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【旭硝子】なぜ業界トップがM&Aで「ガラスの天井」に挑むのか

【旭硝子】なぜ業界トップがM&Aで「ガラスの天井」に挑むのか

世界最大の板ガラスメーカー・旭硝子が積極的なM&Aに乗り出している。しかも、全くの畑違いの異業種で、だ。装置産業であるガラスメーカーだけに、得意の板ガラスへ経営資源を集中して生産量でライバルを凌駕するのが最適に思えるが、同社の選択は違った。

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富士フイルム、もはや「赤信号」米ゼロックスとの統合

富士フイルム、もはや「赤信号」米ゼロックスとの統合

米ゼロックスは5月13日、富士フイルムホールディングスによる経営統合合意を終結させると発表した。経営統合に反対していた大株主2氏と再度和解したからだ。統合計画は5月に入り、すでに二転三転を経ており、先行きについて予測が立たない状況だ。

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武田薬品の2018年3月期は大幅増益、シャイアー買収に弾み

武田薬品の2018年3月期は大幅増益、シャイアー買収に弾み

武田薬品の2018 年3月期は微増収ながら大幅な増益となった。これを踏まえクリストフ・ウェバー社長CEOはシャイア―について「ベースの事業が伸び、収益性が改善している」と述べ、改めて​6兆8000億円もの巨額買収に対する自信を示した。 ​

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欧米メディアで読む「南北首脳会談の評価」と「米朝会談の行方」

欧米メディアで読む「南北首脳会談の評価」と「米朝会談の行方」

2018年4月に板門店で開かれた韓国​のムン・ジェイン大統領と北朝鮮​のキム・ジョンウン朝鮮労働党委員長​の南北首脳会談には40か国を超える取材メディアが集まった。引き続き米国と北朝鮮の首脳会談も予定されているが、海外メディアの論調は?

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