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M&Aをもっと身近に。

これが、M&A(企業の合併・買収)とM&Aにまつわる身近な情報をM&Aの専門家だけでなく、広く一般の方々にも提供するメディア、M&A Onlineのメッセージです。私たちに大切なことは、M&Aに対する正しい知識と判断基準を持つことだと考えています。M&A Onlineは、広くM&Aの情報を収集・発信しながら、日本の産業がM&Aによって力強さを増していく姿を、読者の皆様と一緒にしっかりと見届けていきたいと考えています。

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【ソニー】(2)ソニーが自動車会社になる日は...

【ソニー】(2)ソニーが自動車会社になる日は...

ソニ-が自動車会社になる日は訪れるだろうか。2020年までの3年間は安定した収益が見込める楽曲著作権で支え、その後は車の自動運転で利益を生み出そうとするソニーの戦略が見えてきた。初の商品を多く生み出してきたソニーだけに期待は大きい。

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迷走する「ゼロックス買収劇」−米メディアの報道は

迷走する「ゼロックス買収劇」−米メディアの報道は

富士フイルムホールディングスは2018年1月、米事務機器大手ゼロックスの経営統合を発表した。だが、ゼロックスのアクティビストたちは、株評価額をめぐり「過小評価だ」と反発し、5月に合併は白紙に。一連の混迷を、米メディアはどのように報じたのか。

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この会社ってあそことは他人だったの? 「社名の空似」企業3選

この会社ってあそことは他人だったの? 「社名の空似」企業3選

「他人の空似」とはよく聞く話だが、企業にもまぎらわしい「空似」がある。よく似た社名の別会社への間違い電話も珍しくない。そこで社名で誤解されやすい有名企業3社を紹介する。「この会社って、あそことは無関係だったの?」と驚く企業はあるだろうか。

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2018年の社名変更事情 「日本製鉄」インパクトが大きく

2018年の社名変更事情 「日本製鉄」インパクトが大きく

新日鉄住金の「日本製鉄」への社名変更をきっかけに企業の「改名」に関心が高まっている。「日本製鉄」は69年ぶりの復活。衣料通販サイト「ゾゾタウン」のスタートトゥデイは「ZOZO」に変わる。社名変更はその会社の出自や変遷を知るチャンスでもある。

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銀行が打ち出す「金利の高い」ちょっと楽しい定期預金とは

銀行が打ち出す「金利の高い」ちょっと楽しい定期預金とは

銀行が預金獲得に向け、いろいろとアイデアを凝らした定期預金を出している。ホールインワン定期や宝くじ付き定期、ひいきのチーム応援定期など数多くある。こうして集めた資金をM&Aによる事業承継案件に融資すれば、社会にとってメリットが大きい。

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【中部電力】東電に飲み込まれる?ー電力大再編「水面下の攻防」

【中部電力】東電に飲み込まれる?ー電力大再編「水面下の攻防」

中部電力が「電力再編」の荒波に飲み込まれている。再編相手と目されているのは国内電力最大手の東京電力HD。東電との合弁企業であるJERAは2019年4月に火力発電事業の一本化に踏み出す。中部電と東電の本体同士の経営統合も現実味を帯びてきた。

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「 焼き鳥とファミチキの両方を買ったワケ」キャンパス発 M&A定期便(2)

「 焼き鳥とファミチキの両方を買ったワケ」キャンパス発 M&A定期便(2)

ファミリーマートでサークルKの焼き鳥が売られている。しかも以前よりおいしくなっている。これがファミリーマートとサークルKが経営統合し、ユニー・ファミリーマートホールディングスが誕生したM&A のシナジー効果だ。

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【ミライトHD】M&Aでフロンティアに挑む 「通信工事」の殻破るか

【ミライトHD】M&Aでフロンティアに挑む 「通信工事」の殻破るか

ミライトHDはNTT向けを中心とする通信工事業界3強の一角を占める。コムシスHD、協和エクシオに続く3番手だが、M&Aに関しては互角だ。M&Aを積極活用し、新エネや電気・空調設備、アジア市場など新事業領域を拡大してきた。

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【友嘉実業集団】台湾企業が工作機械の池貝を買収

【友嘉実業集団】台湾企業が工作機械の池貝を買収

中国企業のM&A戦略を紹介するシリーズ。今回は工作機械の老舗メーカー「池貝」を買収した台湾企業の「友嘉実業集団(FFG)」を取り上げる。池貝を通じて工作機械の新日本工機を買収。台湾企業による日本の工作機械メーカーの相次ぐ買収は話題を呼んだ。

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サントリー 販売休止のウイスキー M&Aで販売再開か?

サントリー 販売休止のウイスキー M&Aで販売再開か?

サントリ―ホールディングス傘下のサントリースピリッツが6月以降、国産ウイスキーの「白州12年」「響17年」の販売を休止する。早急な販売再開が見込めない中、そんなに待てないという声に応えることができるのは”時間を買う”ことのできるM&Aだ。

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