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これが、M&A(企業の合併・買収)とM&Aにまつわる身近な情報をM&Aの専門家だけでなく、広く一般の方々にも提供するメディア、M&A Onlineのメッセージです。私たちに大切なことは、M&Aに対する正しい知識と判断基準を持つことだと考えています。M&A Onlineは、広くM&Aの情報を収集・発信しながら、日本の産業がM&Aによって力強さを増していく姿を、読者の皆様と一緒にしっかりと見届けていきたいと考えています。

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【2019年上期M&A】394件は10年ぶりの高水準、金額首位はソフトバンク

【2019年上期M&A】394件は10年ぶりの高水準、金額首位はソフトバンク

2019年上期(1~6月)のM&Aは394件と前年同期を67件上回り、2009年以来10年ぶりの高水準となった。少子高齢化に伴う国内市場の縮小や人手不足などを背景に、新分野進出や労働力確保、海外事業展開などの手段としてM&Aが活発化している。

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訴訟を経て「エンブラコ」買収完了 日本電産 

訴訟を経て「エンブラコ」買収完了 日本電産 

日本電産は米国の家電メーカー・ワールプール社のコンプレッサー事業であるエンブラコの関連企業10社中8社の株式取得を完了した。残りの中国企業2 社については2019 年9月末までに取得を完了する予定。

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【大量保有】レオパレスに新たなプレーヤーが登場 2019年6月

【大量保有】レオパレスに新たなプレーヤーが登場 2019年6月

2019年6月の大量保有報告書の提出件数は866件で、このうち株式の保有割合を増やしたのが234件、新規保有が148件、保有割合を減らしたのが404件、契約の変更などが80件となり、減少が増加と新規の合計を22件上回った。

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【M&Aサマリー6月】前年比15件増の47件、東海カーボンが1000億円でドイツ社買収

【M&Aサマリー6月】前年比15件増の47件、東海カーボンが1000億円でドイツ社買収

6月のM&Aは47件で前年同月を15件上回った。6月は上場企業の株主総会の集中月であることから例年、M&Aを手控える傾向があり、年間を通じて最も件数が少ないが、過去10年間では2012年、2011年に次ぐ3番目の高水準だった。

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中国越境ECのインアゴーラが伊藤忠やKDDIから132億円を調達したわけ

中国越境ECのインアゴーラが伊藤忠やKDDIから132億円を調達したわけ

日本唯一の中国消費者向けECプラットフォーム「豌豆(ワンドウ)」を展開するInagora(インアゴーラ)は、伊藤忠商事やKDDI、中国のVCなどから総額132億円を調達しました。マーケティングから物流まで一手に引き受ける企業が向かう先は?

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美的集団(マイディア・グループ)創業者、何 享健氏【中国経営者シリーズ7】

美的集団(マイディア・グループ)創業者、何 享健氏【中国経営者シリーズ7】

中国企業の経営者を紹介するシリーズ。今回は、総合家電大手、美的集団(マイディア・グループ)の創業者で、前会長の何享健(ホー・シアンジェン)を取り上げる。同社は2016年、産業用ロボットの世界的大手、独クーカを買収した。

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「市場好調、大手不在」なのに小型旅客機メーカーが苦戦する理由

「市場好調、大手不在」なのに小型旅客機メーカーが苦戦する理由

三菱重工業がボンバルディアから小型旅客機「CRJ」事業を買収することで合意した。ボンバルディアは小型旅客機事業から撤退する。エンブラエルも同事業からの撤退を決めている。しかし意外にも同市場は成長を続けているという。ではなぜ撤退が相次ぐのか?

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M&Aに特化した低価格のVDRを投入 リーガルテック

M&Aに特化した低価格のVDRを投入 リーガルテック

​リーガルテックはM&Aに特化したバーチャルデータルームのクラウドサービス「AOS データルームM&A」の提供を7 月1日に始める。

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M&Aエグジットで連続起業家になる|編集部おすすめの1冊

M&Aエグジットで連続起業家になる|編集部おすすめの1冊

2度以上会社を創業している起業家を英語ではシリアルアントレプレナーといい、日本語では連続起業家と訳す。日本でいずれ連続起業家が求められる時代になると判断、若い起業家にM&Aで連続起業家になることを呼びかける。

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街の書店に「とどめ」を刺すのは、アマゾンではなく物流業者

街の書店に「とどめ」を刺すのは、アマゾンではなく物流業者

札幌市の書店「なにわ書房」が札幌地方裁判所に自己破産を申請した。地方書店の廃業や倒産が相次いでいるのは周知のとおり。理由は出版不況、電子書籍、書籍ネット通販の普及の三重苦。だが、青息吐息の地方書店に「とどめ」を刺すのは、意外な業者だという。

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