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M&Aをもっと身近に。

これが、M&A(企業の合併・買収)とM&Aにまつわる身近な情報をM&Aの専門家だけでなく、広く一般の方々にも提供するメディア、M&A Onlineのメッセージです。私たちに大切なことは、M&Aに対する正しい知識と判断基準を持つことだと考えています。M&A Onlineは、広くM&Aの情報を収集・発信しながら、日本の産業がM&Aによって力強さを増していく姿を、読者の皆様と一緒にしっかりと見届けていきたいと考えています。

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北京から撤退の「コメ兵」 先行きには光明も

北京から撤退の「コメ兵」 先行きには光明も

時計や宝石、ファッション商品などの買い取り販売を手がけるコメ兵が海外事業の構築に苦戦を強いられている。だが、今後は海外展開のノウハウの習得や人材の活用などの面で、状況が大きく変わることが見込めそうだ。

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【理研計器】「研究所発ベンチャー」は成熟して海外に活路を拓く

【理研計器】「研究所発ベンチャー」は成熟して海外に活路を拓く

ガス検知器メーカーの理研計器は旧「理研コンツェルン」の1社として知られる。日本を代表する実業家の渋沢栄一氏が設立した理化学研究所からスピンオフした、いわば「研究所発ベンチャー」だ。同社は縮小する一方の日本市場からM&Aで海外へ飛躍を目指す。

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第一屋製パンが2期連増の最終赤字に 再建にM&Aも

第一屋製パンが2期連増の最終赤字に 再建にM&Aも

黒字転換を目指していた第一屋製パンの2019年12月期の当期損益が2期連続の赤字に陥ることになった。経常損益も黒字予想から2期連続の赤字に転落、営業利益は当初予想通り3期連続の赤字となる。

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アップルの大ヒット商品「AirPods Pro」を生んだ買収

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米アップルの新型ワイヤレスイヤフォン「AirPods Pro」の販売が好調だ。あまりの売れ行きに、同社が同製品​の月産台数を現在の2倍の200万台に引き上げたと伝えられるほどの大ヒット商品になった。この大ヒットの裏には、ある買収劇があった。

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経営者に必須! 「法務機能」を使いこなす能力

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経産省が11月19日、日本企業の国際競争力強化に向けて「令和時代に必要な法務機能・法務人材とは」と題する報告書を公表した。併せて、7つの行動指針を提言した。

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受講中の費用が一切不要なプログラミングスクールの仕組みとは LABOTが開校

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就職後の給与から支払うことで、受講中の費用が全くかからない新しいタイプのプログラミングスクールの開校を目指すLABOTは、すでにプログラミングスクールを運営しているQuelCodeの全株式を取得し子会社化した。

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ソフィアホールディングス、調剤薬局買収で“破談”が異例の2件に

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ソフィアホールディングスは、来年1月1日付で予定していた「なのはな」(宮城県塩竃市)が運営する調剤薬局3店舗の買収を取りやめた。同社は今年に入り調剤薬局で8件のM&Aを公表したが、今回を含めて2件が中止に追い込まれる異例の事態に。

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火星の地球化に貢献 京大発ベンチャー エアロゲルを手がけるティエムファクトリ

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火星などの惑星の環境を変化させ、人類の住める星に改造する「テラフォーミング」という言葉がある。この夢のような構想の実現に役立つ可能性のある素材の量産化​を進めているのが京大発ベンチャーのティエムファクトリ(東京都港区​)だ。

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『M&A・企業組織再編のスキームと税務 第4版』|編集部おすすめの1冊

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2016年2月の「第3版」刊行後の税制改正や重要判決に対応した。新たに導入されたたスピンオフ税制、自社株対価TOBに関する課税繰延特例について詳述するとともに、最高裁決着した大型税務訴訟「ヤフー事件」「IBM事件」を反映させた。

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「パナソニック」はなぜ自動運転つながる技術を持つPUXを非子会社化したのか

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パナソニックは音声や画像の処理技術を持つ子会社のPUX(大阪市)株式の20.8%をモルフォに譲渡した。 パナソニックは支配権を失い、PUXはパナソニック、任天堂、モルフォの3社による運営となる。

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