難しすぎるM&Aクイズ(第1回)

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あなたはこの難問が解けるか

解答

×(誤り)

解説

第1文「デラウェア州会社法に基づいて設立された米国法人と日本の会社法に基づいて設立された日本法人は日本の会社法に基づく合併も株式交換もできない。」は正しい。

第2文は、対価は現金である必要はないので、誤り。株式譲受の対価は、当事者が合意すれば、買手企業の自己株式を交付することや、有価証券・不動産等による代物弁済も可能である。


M&A Onlineの読者なら簡単?だったでしょうか。クイズが難しいと感じた方は、是非「M&A事典」のコンテンツをお読みください。他社のM&A戦略が気になるという方は、「M&Aアーカイブス」にアクセスしてみてくださいね。

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