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【岩の原葡萄園】教え教えられ、郷土で育つ|産業遺産のM&A

※この記事は公開から1年以上経っています。
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越後高田(現新潟県上越市)にあり、観光ワイナリーともなっている岩の原葡萄園

 “チーム川上”を支えたもう1人の人物

岩の原葡萄園が株式会社として法人化したのは、創業から40年以上経った1934年のこと。このときは、川上善兵衛が単独で出資したのではなく、共同出資者がいた。寿屋(現サントリー)の創業者、鳥井信治郎である。鳥井信治郎は川上善兵衛らと協力し、1936年に寿屋山梨農場を再興し、現在の登美の丘ワイナリーへと発展させた。

そして現在は、岩の原葡萄園はサントリーの子会社という位置づけになっている(岩の原葡萄園は非上場なので正確な出資比率等は公表されておらず、その意味では、岩の原葡萄園はサントリーの関連会社・出資法人の1つということになるかもしれない)...

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