日産自動車のニュース記事一覧

「名経営者」はどこで間違ったのか ゴーンと日産、20年の光と影

「名経営者」はどこで間違ったのか ゴーンと日産、20年の光と影

保釈中の国外逃亡でまたも話題になった、カルロス・ゴーン前日産会長。経営者としてのゴーン前会長の軌跡を追い、どこが「失敗」のターニングポイントになったのかを詳しく分析した一冊だ。「失敗」について具体的な検証をしているので内容には説得力がある。

記事を読む
「日産への出資比率引き下げ」に垣間見えるルノーの出口戦略

「日産への出資比率引き下げ」に垣間見えるルノーの出口戦略

仏ルノーが日産に対する出資比率を引き下げるとの観測が急浮上している。「両社の関係を対等なものにしていくため」と言えば聞こえはいいが、実態は違う。ルノーの業績不振で日産株の一部を売却せざるを得なくなったというのだ。はたしてルノーの狙いは何か。

記事を読む
ゴーン前日産会長が逃亡先に選んだ「レバノン」って、どんな国?

ゴーン前日産会長が逃亡先に選んだ「レバノン」って、どんな国?

保釈中だった前日産自動車会長のカルロス・ゴーン被告が逃亡先に選んだのがレバノン。世界的な注目を集めた8日の記者会見では手ぶり身振りのゴーン節でまくし立てた。ゴーン被告が“自由”の身を求めたレバノンとは、どんな国なのだろうか。

記事を読む
カルロス・ゴーン前日産会長は、なぜ「逃げた」のか?

カルロス・ゴーン前日産会長は、なぜ「逃げた」のか?

カルロス・ゴーン前日産自動車会長が12月末に日本を密出国し、レバノンへ逃亡した。問題はなぜゴーン前会長が「逃げた」か、である。実はゴーン前会長の裁判は検察側が不利とみられていた。なのになぜ、公判開始前のタイミングで逃げたのか。

記事を読む
CASEを見越した再編が加速 2019年の自動車・部品業界

CASEを見越した再編が加速 2019年の自動車・部品業界

自動車および自動車部品業界の2019年は次世代技術の「CASE」をにらんだ業界再編が本格化した1年だった。CASEとは「Connected」「Autonomous」「Shared&Services」「Electric」の頭文字を取ったもの。

記事を読む
絵空事ではない!日産がルノーに「見捨てられる日」

絵空事ではない!日産がルノーに「見捨てられる日」

「日産社内に仏ルノーとの企業連合の解体を求める独立論が表面化している」-西川廣人前社長の発言が波紋を広げている。後任の内田誠社長「ルノーとのアライアンスは日産にとって重要な競争力」と火消しに躍起だ。しかし、ルノー側からも日産外しの動きが…。

記事を読む
マツダが東京モーターショーで子供たちに「金型を磨かせる」理由

マツダが東京モーターショーで子供たちに「金型を磨かせる」理由

「第46回東京モーターショー2019」で初登場の子ども向けの職業体験 「Out of KidZania in TMS2019」が注目されている。なかでも異彩を放つのはマツダだ。ここで体験できるのは「金型磨き」。クルマどころか部品ですらない。

記事を読む
日産の次期トップ選定で注目される「指名委員会等設置会社」とは?

日産の次期トップ選定で注目される「指名委員会等設置会社」とは?

日産自動車の西川広人社長が株価連動型報酬を不当に多く受け取った問題を受けて9月16日付で辞任する。後任の経営トップは10月末までに指名委員会で速やかに選定するという。知っているようで知らない「指名委員会等設置会社」とは何?

記事を読む
日産・西川社長の辞任決定で、これから注目すべき「2つのこと」

日産・西川社長の辞任決定で、これから注目すべき「2つのこと」

日産自動車の西川廣人社長が退任するとの報道が駆け巡っている。西川社長がSARの行使日を遅らせ、4700万円多い報酬を受け取ったことが社内調査で確認された。が、問題はこれから。今後の日産の社長人事で注目すべきことを2つばかり指摘しておきたい。

記事を読む
経営者はなぜ不正をするのか|間違いだらけのコーポレートガバナンス(2)

経営者はなぜ不正をするのか|間違いだらけのコーポレートガバナンス(2)

今回のコラムは、「経営者の監視ができる仕組み」に関する現行のコーポレートガバナンス制度の有効性を前提としつつ、経営者の不正がなくならない原因について考えを述べてみたい。

記事を読む

今日は何の日?M&Aカレンダー

アクセスランキング

【総合】よく読まれている記事ベスト5

ストライクのM&Aプラットフォーム 「SMART」
ストライクのM&Aプラットフォーム 「SMART」