ホンダは4月、2040年までにガソリン車を全廃することを宣言した。戦後日本を代表する「元祖ベンチャー企業」として歴史に名を刻む同社。そして100年に1度といわれる大変革期にある自動車業界。ホンダの行く手を西洋占星術の観点から眺めてみると…?
鉄道車両向け空調機器の検査不正問題に揺れる三菱電機。この種の不正検査は今回にとどまらず、数年前から頻発し、問題発覚の出直しを誓ったが、不祥事の連鎖を断ち切ることができなかった。ついに杉山武史社長の引責辞任に発展した。信頼回復できるのか?
ルネサスエレクトロニクスは日立製作所、三菱電機、NECの半導体部門をルーツとするルネサス。「日の丸半導体」復活の期待を背負う同社の行方は。占星術的な観点からながめてみると。
コマツが5月13日に「創立100年」の節目を迎える。米国キャタピラーに次ぐ世界第2位の建設機械メーカーで、アジア地域ではシェアトップに立つ。日本を代表するグローバル企業に成長したコマツの来し方行く末を占星術の観点からながめる。
NHK大河ドラマの主人公として、今年は空前の「渋沢栄一」ブームが到来している。渋沢は生涯に500社を超える企業・団体の設立にかかわったとされるが、その一つが初代会頭を務めた東京商工会議所。東商の活動や役割を西洋占星術の観点から眺めてみると。
今回はメガバンクの一角を担い、日本を代表する金融グループの三菱UFJフィナンシャル・グループです。傘下の三菱UFJ銀行では「半沢頭取」が4月1日に誕生することで話題を呼んでいます。MUFGの近未来を西洋占星術からとらえてみると。
伊藤忠商事が新型コロナ禍の逆風下ながら、総合商社トップの地歩を固めつつある。三菱商事などライバル勢を押さえ、時価総額、株価、純利益で「三冠」奪取が確実な情勢。伊藤忠の勢いはまだまだ続くのか、占星術から探る。
ニトリホールディングスの快進撃が止まらない。30年以上続く増収増益路線はコロナ禍にあっても揺るぎが見えない。同社初の本格的なM&Aで島忠を買収し、ホームセンター業界に版図を広げる勢いだ。占星術でニトリの来し方行く末を点検すると…。
ANAホールディングスを含めて航空業界は全世界的に大打撃を受けた1年になりました。ANAも5000億円を超える赤字が見込まれていますが、未曾有のコロナ危機の中、同社の真骨頂が試されています。ANAの再び雄飛できるのか。占星術の見立ては?
NTTは携帯電話子会社のNTTドコモをTOB(株式公開買い付け)で完全子会社化に踏み切ります。その額4.2兆円に上ります。約30年の時を経て「再統合」されることになりましたが、占星術からみてみましょう。