東京スカイツリーが10周年の節目を迎える。日本のランドマークの一つに数えられるが、観光地としての集客力は低下傾向にある。観光的価値をどう発揮し、来場者を呼び込めるのか。ポストコロナを見据え、占星術の観点から東京スカイツリーの今後を展望する。
日本映画界を牽引する東宝。コロナ禍の影響を強く受けながらも、「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」が記録的な大ヒットとなり、興行収入は「千と千尋の神隠し」を抜き、歴代トップに立った。来年は創業90年の節目を迎える。どんな展開が待っているのか。
三井住友トラスト・ホールディングスが2011年4月の発足から10年を迎えた。メガバンクに属さない独立した信託銀行グループとして独自路線を歩んできた同社。その行く手を西洋占星術の観点から展望してみる。
東京メトロは東京都心で9つの地下鉄路線を持ち、世界でも屈指の地下鉄会社だ。民営化からすでに17年。株式上場の計画が再び本格始動した。上場は東京メトロにとってどういう意味を持つのか。西洋占星術の観点から、今後を占う。
エーザイが認知症の新薬で一躍注目を集めている。アルツハイマー型認知症の進行を抑える世界初の治療薬「アデュカヌマブ」が6月に米国で承認された。果たして、大型ヒット商品に育てていけるのか。在任30年を超えた内藤晴夫社長の後継問題も気になる。
ホンダは4月、2040年までにガソリン車を全廃することを宣言した。戦後日本を代表する「元祖ベンチャー企業」として歴史に名を刻む同社。そして100年に1度といわれる大変革期にある自動車業界。ホンダの行く手を西洋占星術の観点から眺めてみると…?
鉄道車両向け空調機器の検査不正問題に揺れる三菱電機。この種の不正検査は今回にとどまらず、数年前から頻発し、問題発覚の出直しを誓ったが、不祥事の連鎖を断ち切ることができなかった。ついに杉山武史社長の引責辞任に発展した。信頼回復できるのか?
ルネサスエレクトロニクスは日立製作所、三菱電機、NECの半導体部門をルーツとするルネサス。「日の丸半導体」復活の期待を背負う同社の行方は。占星術的な観点からながめてみると。
コマツが5月13日に「創立100年」の節目を迎える。米国キャタピラーに次ぐ世界第2位の建設機械メーカーで、アジア地域ではシェアトップに立つ。日本を代表するグローバル企業に成長したコマツの来し方行く末を占星術の観点からながめる。
NHK大河ドラマの主人公として、今年は空前の「渋沢栄一」ブームが到来している。渋沢は生涯に500社を超える企業・団体の設立にかかわったとされるが、その一つが初代会頭を務めた東京商工会議所。東商の活動や役割を西洋占星術の観点から眺めてみると。