東京商工リサーチのニュース記事一覧

広まる人員削減の動き「苦難の時」はもうしばらく続く?

広まる人員削減の動き「苦難の時」はもうしばらく続く?

新型コロナウイルスの影響で、希望退職や出向などによって人員を削減する動きが広まっている。2021年に上場企業が募集した希望退職の人数が、2020年より3カ月早く1万人を超えたほか、出向に取り組む企業も後を絶たないのだ。

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消失売上高は7兆円「新型コロナ」の影響 倒産は400社を突破

消失売上高は7兆円「新型コロナ」の影響 倒産は400社を突破

上場企業が新型コロナウイルスの影響で業績を下方修正した結果、消失した売上高が7兆円を突破した。新型コロナウイルス関連の経営破綻も400件を超えた。

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ワタミ、新型コロナウイルスで中国の全7店舗を撤退

ワタミ、新型コロナウイルスで中国の全7店舗を撤退

居酒屋チェーンを展開するワタミ<7522>は2月5日、新型コロナウイルスの影響は長期化が見込まれ、中国経済の先行きも不透明になっていることから、中国国内で展開している全7店舗の撤退を発表した。

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【2020年】マツダ・イトーヨーカ堂・横浜銀行…「100年企業」のルーツは?

【2020年】マツダ・イトーヨーカ堂・横浜銀行…「100年企業」のルーツは?

「TOKYO2020」イヤーの今年に、創業100年の節目を迎える企業は1458社を数える(東京商工リサーチ調べ)。1920(大正9)年生まれを代表する企業をピックアップし、そのルーツを探ってみると。

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いま、「ホントに用心しないといけない国」はどこだ?

いま、「ホントに用心しないといけない国」はどこだ?

世界約200カ国で信用取引保険を展開するコファスグループが4半期ごとに発表するカントリーリスク・マップ。A1からEまでリスクを8段階で国別に表示し、各国のリスク内容についてコメントしている。その意義・活用法をコファス・ジャパンに聞いた。

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5年ぶりの倒産増「瀕死」のガソリンスタンドを救う方法とは?

5年ぶりの倒産増「瀕死」のガソリンスタンドを救う方法とは?

ひっそりと姿を消すガソリンスタンド。東京商工リサーチによると、2018年1-12月のガソリンスタンド倒産は前年の28件から35件に増え、5年ぶりに前年を上回った。廃業も多く、地方では生活インフラであるガソリンスタンド不足が深刻になっている。

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【希望退職募集】年明けから相次ぐ、アルペン・カシオ・協和発酵キリンは初めて

【希望退職募集】年明けから相次ぐ、アルペン・カシオ・協和発酵キリンは初めて

2019年に入って「希望・早期退職」の募集を発表する企業が相次いでいる。昨年は年間12社(東京商工リサーチ調べ)だったが、年明けからひと月余りで5社に上る。このうち、アルペン、カシオ計算機、協和発酵キリンは設立以来初めてだ。

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ミクシィ、黒字事業のチケキャンを2018年5月末までに完全停止

ミクシィ、黒字事業のチケキャンを2018年5月末までに完全停止

ミクシィは連結子会社のフンザが運営するチケット売買サイト「チケットキャンプ」を2018年5月末までに完全停止する。フンザの2017年2月期の売上高は56億7,000万円、当期純利益は15億7,100万円の黒字だった。

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東京都23区「社長の住む区」調査 社長の10人に1人は世田谷区在住

東京都23区「社長の住む区」調査 社長の10人に1人は世田谷区在住

東京商工リサーチの企業データベース約300万社の代表者データ(個人企業を含む)から、社長の居住地を東京都内23区から抽出・分析した。社長の10人に1人が世田谷区に在住していることがわかった。人口比では港区が9.9%で最高だった。

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ジャパンディスプレイ、1,700億円の特別損失計上へ

ジャパンディスプレイ、1,700億円の特別損失計上へ

2017年8月9日、経営再建中のジャパンディスプレイは3種類の資料を公表した。1つ目は、2018年3月期第1四半期(4-6月)の連結決算。2つ目は、コミットメントライン契約の締結に関するお知らせ。3つ目は、構造改革に関するもの。同日開催された会見とあわせ、東京商工リサーチの独自取材からJDIの現状を追った。

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