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麦とホップ

麦とホップ @ビールを飲む理由

しがないサラリーマンが30代で飲食店オーナーを目指しながら、日々精進するためのブログ「ビールを飲む理由」を書いています。サービス、飲食、フード、不動産にまつわる情報を書き込んでいます。飲食店、宿泊施設、民泊、結婚式場の経営者やオーナー、それを目指す人、サービス業に従事している人、就職を考えている人に有益な情報を届けるためのブログです。やがて、そうした人たちの交流の場になれば最高です。

最新の記事

赤字が続く海外需要開拓支援機構(クールジャパン機構)とは?

赤字が続く海外需要開拓支援機構(クールジャパン機構)とは?

海外需要開拓支援機構(クールジャパン機構)は、2013年11月に設立された官民ファンド。主要株主は日本政府のほか、ANA、電通、パソナなどが名を連ねています。日本独自の商品を海外に売り込むことを目的とし、食や日用品、アニメ事業に出資をしています。

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「洋菓子のヒロタ」が債務超過に転落、新型コロナが利益を直撃

「洋菓子のヒロタ」が債務超過に転落、新型コロナが利益を直撃

「洋菓子のヒロタ」を運営する21LADYが2020年3月期に債務超過に陥りました。超過額は1億6700万円。新型コロナウイルスが売上を直撃し、営業損失1億6400万円を計上したことや、2億3600万円の固定資産の減損損失をしたことが大打撃となりました。

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身売りと退店、子会社の破産、いきなりステーキの未来は明るいか?

身売りと退店、子会社の破産、いきなりステーキの未来は明るいか?

ペッパーフードサービスが生き残りをかけて大規模な再編へと乗り出しています。屋台骨となるペッパーランチを85億円で投資ファンドに売却し、いきなりステーキ114店舗を閉鎖。ナスダックにも上場した米子会社は破産となりました。過去の栄光を取り戻せるのでしょうか。

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「ミネラル麦茶」の石垣食品、債務超過で上場廃止の崖っぷちへ

「ミネラル麦茶」の石垣食品、債務超過で上場廃止の崖っぷちへ

「ミネラル麦茶」でおなじみの石垣食品が上場廃止の猶予期間入り銘柄に指定されました。2020年3月期に債務超過に陥ったため。2021年3月末までに債務超過が解消されないと、上場廃止になります。戦略的な企業買収があだとなりました。

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緊急事態宣言後の飲食チェーン、勝者が実施している秘策は?

緊急事態宣言後の飲食チェーン、勝者が実施している秘策は?

緊急事態宣言が解除され、県をまたいでの移動も緩和されました。一部観光地やショッピング街に人が戻り始め、リベンジ消費が始まろうとしています。2月から冷え込み始めた飲食店に、遅い春がやってきました。売上の戻りが早い業態にはどんな特徴が?

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成城石井をローソンに売却した投資ファンド・丸の内キャピタルとは

成城石井をローソンに売却した投資ファンド・丸の内キャピタルとは

丸の内キャピタルは、2008年に三菱商事とMUFGが共同で出資して設立した投資ファンドです。日本国内で絶大な信用力を持つ2社のネットワークに支えられ、タカラトミーやジョイフル本田、成城石井など名だたる企業に多数投資をしてきました。

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鳥貴族が持ち株会社体制へ移行、居酒屋企業は多角化不可避の時代へ

鳥貴族が持ち株会社体制へ移行、居酒屋企業は多角化不可避の時代へ

新型コロナウイルスによる緊急事態宣言後、従来の在り方そのものが問い直されている居酒屋業界。テイクアウトなど新たな道を探る中、エー・ピーカンパニーと鳥貴族が次々と持ち株会社への移行を発表しました。それは一体何を意味するのでしょうか?

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東海汽船がレストラン船・東京ヴァンテアンクルーズの運行を停止

東海汽船がレストラン船・東京ヴァンテアンクルーズの運行を停止

東京と伊豆諸島などを結ぶ定期船の運行をする東海汽船が、東京湾を周遊する大型レストラン船「ヴァンテアン」のサービスを停止し、レストランシップ事業から完全撤退します。運営していた東京ヴァンテアンクルーズは解散となる予定です。

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レストランひらまつが赤字転落、元マクドナルド執行役員が新社長に

レストランひらまつが赤字転落、元マクドナルド執行役員が新社長に

レストラン運営のひらまつが19億5300万円の純損失を計上しました。新型コロナウイルスで売上が激減したことに加え、収益性の悪化した9店舗に対して19億7500万円の減損損失を計上したため。それを受けて経営陣を一新する新体制を打ち出しています。

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M&Aは加速する?コロナウイルス終息後の居酒屋産業はこう変わる

M&Aは加速する?コロナウイルス終息後の居酒屋産業はこう変わる

新型コロナウイルスの終息が見え始め、一部繁華街にもにぎわいが少しずつ戻りました。緊急事態宣言を受けて大打撃を受けた居酒屋の営業時間が引き延ばされるなど、本格営業に向けた準備が進んでいます。しかし、売上がかつての水準まで戻る兆しはありません。

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