トップ > ライター一覧 > M&A Online
M&A Online

M&A Online

M&Aをもっと身近に。

これが、M&A(企業の合併・買収)とM&Aにまつわる身近な情報をM&Aの専門家だけでなく、広く一般の方々にも提供するメディア、M&A Onlineのメッセージです。私たちに大切なことは、M&Aに対する正しい知識と判断基準を持つことだと考えています。M&A Onlineは、広くM&Aの情報を収集・発信しながら、日本の産業がM&Aによって力強さを増していく姿を、読者の皆様と一緒にしっかりと見届けていきたいと考えています。

最新の記事

【東レ】「リチウムイオン電池」と「炭素繊維」に大きな動き

【東レ】「リチウムイオン電池」と「炭素繊維」に大きな動き

東レがM&Aと設備投資を積極化させている。スマートフォンや電気自動車向けのリチウムイオン電池と、航空機や自動車向けの炭素繊維の需要拡大に対応した措置。2020年3月期には2兆7000億円の売上高を目指す。

記事を読む
トヨタがマツダの「燃料喰い」ロータリーエンジンを採用する理由

トヨタがマツダの「燃料喰い」ロータリーエンジンを採用する理由

トヨタ自動車が自動運転の次世代ハイブリッド車(HV)「e-パレット」に搭載するレンジエクステンダーに、マツダのロータリーエンジンを採用する。だがロータリーは燃費が悪くて生産停止になったエンジン。なぜトヨタは燃費勝負のHVにロータリーを選んだのか。

記事を読む
自社株によるM&Aのルール緩和「大廃業時代」に光明が差すか 

自社株によるM&Aのルール緩和「大廃業時代」に光明が差すか 

政府は、自社株を用いたM&Aの規制を緩和する。売り手の負担となっている会社売却益への課税を繰り延べすることで、売却意欲を高めM&Aの活発化を図る。併せて買収手続きも簡素化し、手元資金が潤沢でないベンチャー企業もM&Aに取り組みやすくする。

記事を読む
【富士フイルム】米ゼロックス買収も、M&Aに小休止なし…

【富士フイルム】米ゼロックス買収も、M&Aに小休止なし…

富士フイルムホールディングスがついに米ゼロックス(コネチカット州)を買収する。事務機で世界トップに躍り出る。今回の大型M&Aは半世紀にわたる日米合弁事業の到達点であると同時に、新たな出発点にほかならない。

記事を読む
ようやく動き出した東芝の原発事業売却

ようやく動き出した東芝の原発事業売却

東芝を経営危機に追い込んだウェスチングハウス(WH)の原発事業が、ようやく切り離せることになった。先進国では下火になった原子力発電だが、21世紀の世界経済をけん引する中国・インドでは建設ラッシュが加速している。WHを買収した投資ファンドの狙いは

記事を読む
中国アパレル大手のM&A戦略 山東如意グループのレナウン買収

中国アパレル大手のM&A戦略 山東如意グループのレナウン買収

国内では古くからあるアパレル企業がそろって苦戦している。老舗のレナウンを買収した中国の山東如意グループはどんな企業なのだろうか。

記事を読む
【2018年1月  M&Aサマリー】買収・子会社化は44件…「適時開示」ベースで

【2018年1月 M&Aサマリー】買収・子会社化は44件…「適時開示」ベースで

M&A関連の企業発表が2018年も1月早々から連日続いている。このうち経営権の取得を伴う買収・子会社化の案件は東証の「適時開示」ベースで44件(M&A Online編集部集計)。6000億円超の大型M&Aや、買収資金の一部に仮想通貨を充てるレアなケースもあった。

記事を読む
LINEはなぜ格安スマホで失敗したか

LINEはなぜ格安スマホで失敗したか

SNS大手のLINEが運営する格安スマホ「LINEモバイル」がソフトバンクの傘下に入ることになった。「LINE使い放題で月額500円」の超低料金をセールスポイントに参入したもののシェアを伸ばせず、事実上の「身売り」に。LINEモバイル失敗の理由とソフトバンクの狙いを探る。

記事を読む
【日本電気(NEC)】リストラと同時に大型M&Aでセキュリティー事業を強化する「勝算」は?

【日本電気(NEC)】リストラと同時に大型M&Aでセキュリティー事業を強化する「勝算」は?

NECが今世紀4回目となるリストラを断行する。今回のリストラでは、ものづくり関連事業を大胆にカットする一方で、情報システムやサービスといったソフトウエア関連事業に力を入れる。その要となるのが2018年1月の大型M&Aで強化したセキュリティー事業だ。

記事を読む
大学入試本番だが、学習塾・予備校の業界再編のゴングも鳴る?…

大学入試本番だが、学習塾・予備校の業界再編のゴングも鳴る?…

2月に入り、2018年大学入試がラッシュを迎える。4日の日曜まで連日200校以上で入試が行われる。ただ、入試会場の熱気とは裏腹に、学習塾・予備校にとっては再々編のゴングがいつ鳴ってもおかしくない状況なのだ。

記事を読む

アクセスランキング

【総合】よく読まれている記事ベスト5