トップ > ライター一覧 > M&A Online
M&A Online

M&A Online

M&Aをもっと身近に。

これが、M&A(企業の合併・買収)とM&Aにまつわる身近な情報をM&Aの専門家だけでなく、広く一般の方々にも提供するメディア、M&A Onlineのメッセージです。私たちに大切なことは、M&Aに対する正しい知識と判断基準を持つことだと考えています。M&A Onlineは、広くM&Aの情報を収集・発信しながら、日本の産業がM&Aによって力強さを増していく姿を、読者の皆様と一緒にしっかりと見届けていきたいと考えています。

最新の記事

【公認会計士監修】第三者割当増資(だいさんしゃわりあてぞうし)|手法解説

【公認会計士監修】第三者割当増資(だいさんしゃわりあてぞうし)|手法解説

「第三者割当増資」とは、売り手企業が買い手企業に対して新たに株式を発行し、引き受けてもらう手法です。新株引受ともいいます。経営に一部参加したいときに行うM&Aの手法です。

記事を読む
【帝人】M&Aで素材メーカーから自動車部品メーカーへ「転身」

【帝人】M&Aで素材メーカーから自動車部品メーカーへ「転身」

国内化学合繊大手の一角を占める帝人が、2017年からM&Aを積極的に展開している。ターゲットは自動車。自動車部品メーカーを次々に買収し、炭素繊維部品による車体の軽量化で完成車メーカーへ売り込みをかけている。「川下」を目指すM&Aが始まった。

記事を読む
「ブリヂストン」が買収する「トムトム」は日本での活動を活発化させていた

「ブリヂストン」が買収する「トムトム」は日本での活動を活発化させていた

ブリヂストンはオランダの地図情報会社トムトムの子会社トムトム テレマティックス ビーヴィーを買収する。トムトムは、あまり聞きなれない企業だが、実は日本での活動を活発化させていた。

記事を読む
新日鉄住金、4月の「日本製鉄」スタートに歩を着々進める

新日鉄住金、4月の「日本製鉄」スタートに歩を着々進める

​新日鉄住金が4月1日の「日本製鉄」への社名変更に伴う新たなスタートに合わせ、着々と歩を進めている。年明けに日本製鉄の初代社長人事を決定したほか、3月末を予定する山陽特殊製鋼の子会社化について公取委から承認を受けた。

記事を読む
ブリヂストン、12年ぶり大型M&Aの「適時開示」で“ミス連発”

ブリヂストン、12年ぶり大型M&Aの「適時開示」で“ミス連発”

ブリヂストンは22日、オランダ企業買収に関する「東証適時開示」に3カ所の訂正があったと発表した。買収金額の単位、代表者の役職名、問い合わせ先の広報部長名に誤りがあった。1000億円超の大型M&Aながら、ケアレスミスが3カ所見つかるのは異例。

記事を読む
全豪オープンで活躍する錦織、大坂両選手が所属する日清食品とは

全豪オープンで活躍する錦織、大坂両選手が所属する日清食品とは

全豪オープンテニスで錦織圭選手と大坂なおみ選手が、2019年1月23日に男女そろってベスト4進出を目指す。錦織、大坂両選手とも日清食品の所属選手だ。日本のトッププレーヤー2人が属する日清食品ってどんな会社なのか。

記事を読む
「ソラシードスタートアップスタジオ」が目指すものとは? 柴田泰成代表に聞く

「ソラシードスタートアップスタジオ」が目指すものとは? 柴田泰成代表に聞く

その名もスタートアップスタジオ。まだ日本では聞きなれない言葉だが、スタートアップを次々に生み出す“工房”の役割を担う。2018年5月に旗揚げした「ソラシードスタートアップスタジオ」の柴田泰成代表に狙いやその後の取り組みを聞いた。

記事を読む
【年間レポート】2018年 TOBプレミアム分析

【年間レポート】2018年 TOBプレミアム分析

2018年のTOBはどうだったのか?2017年以前のデータと比較して、トレンドを探る。2018年通年の累計件数は完了ベースで前年比7件増の46件(17.9%増)と大幅に伸びた。併せて、2018年第4四半期のTOB結果についてもレポートする。

記事を読む
「のり弁当」と「おこわ弁当」が合体 ハークスレイがM&A

「のり弁当」と「おこわ弁当」が合体 ハークスレイがM&A

ほっかほっか亭のハークスレイが、おこわ弁当などを手がける「おこわ米八」を傘下に持つメイテンスを子会社化する。街中にあるほっかほっか亭と、百貨店食品売り場中心のおこわ米八が合体することで事業領域を拡げるのが狙いだ。

記事を読む
仏政府が日本政府に突きつけたルノー日産経営統合の「宣戦布告」

仏政府が日本政府に突きつけたルノー日産経営統合の「宣戦布告」

フランス政府が仏ルノーと日産自動車を経営統合する意向を日本政府に通達したことが明らかになった。日本政府にこの問題に政治介入しないよう「警告」したものとみられる。仏政府主導のルノー・日産の経営統合はいよいよ山場を迎えた。統合は回避できるのか?

記事を読む

アクセスランキング

【総合】よく読まれている記事ベスト5