トップ > ライター一覧 > M&A Online
M&A Online

M&A Online

M&Aをもっと身近に。

これが、M&A(企業の合併・買収)とM&Aにまつわる身近な情報をM&Aの専門家だけでなく、広く一般の方々にも提供するメディア、M&A Onlineのメッセージです。私たちに大切なことは、M&Aに対する正しい知識と判断基準を持つことだと考えています。M&A Onlineは、広くM&Aの情報を収集・発信しながら、日本の産業がM&Aによって力強さを増していく姿を、読者の皆様と一緒にしっかりと見届けていきたいと考えています。

最新の記事

日韓関係悪化の中、企業買収が回復傾向に 

日韓関係悪化の中、企業買収が回復傾向に 

韓国関連のM&A件数が回復傾向にある。2019年上期(1-6月)に2件にとどまっていたのが、7-9月に3件増え、5件となった。 日韓関係の悪化がM&Aに与える影響は小さそうだ。

記事を読む
​デロイト トーマツ  システムの保守などを担うエー・フレームを子会社化

​デロイト トーマツ  システムの保守などを担うエー・フレームを子会社化

デロイト トーマツ コンサルティング合同会社は、ITシステム導入後の保守・運用などを担うAMOサービスを中心に事業を展開しているエー・フレームの全株式を取得し、子会社化した。

記事を読む
【住友化学】狙うは「環境」「食糧」「ヘルスケア」「ICT」

【住友化学】狙うは「環境」「食糧」「ヘルスケア」「ICT」

住友化学<4005>が積極的なM&A(合併・買収)による事業の拡大を進めている。2019年3月に発表した2022年3月期までの3カ年中期経営計画によると設備投資やM&Aに約7000億円を投じるという。注目は医薬分野で大型M&Aにも取り組む。

記事を読む
知財デューデリジェンスに特化したVDR リーガルテックが発売

知財デューデリジェンスに特化したVDR リーガルテックが発売

リーガルテックは知財デューデリジェンス(精査)を行う際に、重要な文書を共有するためのプラットフォーム「AOS DataRoom 知財デューデリジェンス」の販売を始めた。

記事を読む
トヨタが国産車メーカーに相次いで出資する「三つの理由」とは?

トヨタが国産車メーカーに相次いで出資する「三つの理由」とは?

トヨタ自動車がSUBARUの出資比率を約17%から20%以上に引き上げ、持ち分法適用会社にすることが明らかになった。これに併せてスバルもトヨタ株を取得し、相互出資する。最近ではマツダやスズキにも出資している。なぜトヨタは出資に積極的なのか?

記事を読む
【M&Aサマリー9月】2カ月連続で前年下回る69件、ヤフーが4000億円でZOZO買収 

【M&Aサマリー9月】2カ月連続で前年下回る69件、ヤフーが4000億円でZOZO買収 

9月のM&Aは前年同月比6件減の69件となり、2カ月連続で前年を下回った。活況が続いてきたM&A市場の変調の兆しなのかどうかが気になる。1~9月の累計では602件と前年同期を50件強上回り、2009年以来10年ぶりの高水準にある。

記事を読む
「オリックス」物流機器レンタル企業を傘下に なるか生産性アップ

「オリックス」物流機器レンタル企業を傘下に なるか生産性アップ

オリックスはパレットやカゴ台車、冷凍冷蔵コンテナーなどの物流機器のレンタルを手がけるワコーパレットの全株式を取得し、子会社化した。年商が2兆4000億円を超えるオリックスグループとのPMIが注目される。

記事を読む
【3分で読める! ポストM&A成功のtips】子会社に送る経営人材とは

【3分で読める! ポストM&A成功のtips】子会社に送る経営人材とは

M&Aは成長に必要な時間を圧倒的に短縮できる有効な手段だ。だが、M&Aさえ実行すれば、すべてがうまくいくわけではない。むしろ、M&A後に本当の試練が始まる。ポストM&Aを成功に導くための「tips(こつ)」をシリーズで伝える。

記事を読む
少子化時代なのに「凸版印刷」は、なぜ保育園事業に本腰を入れるのか

少子化時代なのに「凸版印刷」は、なぜ保育園事業に本腰を入れるのか

凸版印刷が保育園事業に本腰を入れる。IoT(モノのインターネット)を活用した保育品質の向上に取り組み、将来は保育園児の記録データなどを活用した新事業を開発する。印刷と保育園には、どのようなつながりがあるのか。

記事を読む
コクヨ・ぺんてる 提携協議で一転合意、文具業界の勢力図に影響は

コクヨ・ぺんてる 提携協議で一転合意、文具業界の勢力図に影響は

経営権をめぐり緊張状態にあるコクヨとぺんてるの文具大手2社の関係が新たな段階に入った。コクヨが持ちかけた業務提携を拒んできたぺんてるが方針を転換し、両社は協力関係構築に向けた協議を開始することで合意した。

記事を読む

アクセスランキング

【総合】よく読まれている記事ベスト5