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これが、M&A(企業の合併・買収)とM&Aにまつわる身近な情報をM&Aの専門家だけでなく、広く一般の方々にも提供するメディア、M&A Onlineのメッセージです。私たちに大切なことは、M&Aに対する正しい知識と判断基準を持つことだと考えています。M&A Onlineは、広くM&Aの情報を収集・発信しながら、日本の産業がM&Aによって力強さを増していく姿を、読者の皆様と一緒にしっかりと見届けていきたいと考えています。

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ポテトチップスの「カルビー」が海外企業の買収を積極化するのはなぜなのか

ポテトチップスの「カルビー」が海外企業の買収を積極化するのはなぜなのか

カルビーが海外企業の買収を積極化している。2018年に英国企業を、2019年に米国企業を傘下に収め、わずか1年ほどの間に海外企業の買収が2件に達した。この背景には何があるのか。

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「コメ兵」が企業買収を加速する理由とは

「コメ兵」が企業買収を加速する理由とは

中古品や新品の宝石、貴金属、時計、バッグ、衣料、着物、カメラ、楽器などの仕入や販売などを手がけるコメ兵が、2017年12月以降の2年弱で5社の企業買収を実施(1社は2019年10月発表、12月実施予定)した。

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お菓子の「チカラ」で企業をプロデュース、エスプライドの西川世一社長に聞く

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お菓子を使った企業プロデュースを手がけるESSPRIDE(エスプライド、東京都渋谷区)が社長のカード(ブロマイド)付きポテトチップスを展開している。その名も「社長チップス」。商品化の経緯や今後の方向性を西川世一社長に聞いた。

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LVMHがティファニーへ買収提案 仲介はブルガリ?

LVMHがティファニーへ買収提案 仲介はブルガリ?

LVMHモエ・ヘネシー・ルイ・ヴィトン​が米宝飾品大手のティファニーに買収を提案したと報じられた。買収提示額はおよそ145億ドル(約1兆5800億円)。ニューヨーク株式市場はすでに買収提示額の1株120ドルを突破し、130ドルに迫る勢い。

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「ワールド」が企業買収を活発化 わずか7カ月で4社を傘下に

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​2018年9月に再上場した総合アパレル大手のワールドが企業買収を活発化させている。再上場後に適時開示した買収案件は3件、このほかにも1社を子会社化しており、買収企業数は4社に上る。

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マツダが作るべきEVは「MX-30」ではなく「ロードスター」

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マツダが「東京モーターショー2019」で同社初の量産EV「MX-30」を発表した。国内で発売したクロスオーバーSUV「CX-30」をベースにしたEVだが、どう見ても中途半端なEVで同社のEV戦略に影を落としかねない。マツダが出すべきEVは。

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2019年8-10月に出版された「M&A関連本」を紹介します

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「出版不況」と世間で言われる中、M&Aをテーマにした書籍の発刊が相次いでいます。最近(2019年8-10月)出版されたM&A関連本をまとめました。

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三菱重工やデンソーが注目する京大発ベンチャー、薄膜セラミックス合成のFLOSFIA

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三菱重工業、デンソー、三井金属などの大企業が注目する薄膜の高品質セラミックスを合成する技術がある。開発したのは京都大学発ベンチャーのFLOSFIA(京都市西京区)。どのような企業なのだろうか。

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ベンチャー投資契約、今求められる「M&A」対応 菅沼 匠弁護士に聞く

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ベンチャー企業の「出口(エグジット)」戦略として、従来のIPO(新規株式公開)に代わり、M&Aを活用するケースが増えつつある。こうした中、M&Aを前提とした投資契約の重要性がクローズアップされている。投資契約の最新事情を専門家に聞いた。

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ジャパンディスプレイ、アップルの資金援助は「焼け石に水」?

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JDIにアップルが救いの手を差し伸べた。しかし、支援は生産を維持する最低限のレベルに留まった。そもそもアップルは目先の液晶パネルの調達が終了すれば、手を引く可能性が高い。とはいえ、有機EL量産への参入は容易ではない。

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