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これが、M&A(企業の合併・買収)とM&Aにまつわる身近な情報をM&Aの専門家だけでなく、広く一般の方々にも提供するメディア、M&A Onlineのメッセージです。私たちに大切なことは、M&Aに対する正しい知識と判断基準を持つことだと考えています。M&A Onlineは、広くM&Aの情報を収集・発信しながら、日本の産業がM&Aによって力強さを増していく姿を、読者の皆様と一緒にしっかりと見届けていきたいと考えています。

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買収企業の反社会的勢力との関わりを調査 イー・ガーディアン

買収企業の反社会的勢力との関わりを調査 イー・ガーディアン

ネットセキュリティー業のイー・ガーディアンは、買収を検討している企業の反社会的勢力との関わりを詳しく調べる(デューデリジェンス)「反社デューデリジェンスサービス」を始めた。

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ブラックロックが「東芝機械」を新規保有 1月の大量保有報告書

ブラックロックが「東芝機械」を新規保有 1月の大量保有報告書

2020年1月の大量保有報告書の提出状況を調べたところ、敵対的TOB(株式公開買い付け)を仕掛けられている東芝機械について、2件の提出があった。オフィスサポートの買い増しのほか、ブラックロック・ジャパンが5.13%を新規保有した。

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【1月M&Aサマリー】69件、09年以来の高水準|前田建設はグループの前田道路に敵対的TOB

【1月M&Aサマリー】69件、09年以来の高水準|前田建設はグループの前田道路に敵対的TOB

2020年1月のM&A件数は適時開示ベースで、前年同月を7件上回る69件だった。1月として2009年以来の高水準。前年のM&A件数が841件と過去10年で最高となった流れを受け継ぎ、好スタートを切った格好だ。

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ドコモがPayPayとの競争に苦しむメルカリと組んだ「理由」

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メルカリは2020年2月4日、ドコモとの業務提携で合意した。スマホ決済サービスのメルペイとd払いの電子マネー残高やポイント残高、ポイントなどの相互利用が可能となる。事実上の「スマホ決済サービス統合」だ。なぜドコモはメルカリと提携したのか?

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暖冬で中華まんが売れない「中村屋」が赤字転落

暖冬で中華まんが売れない「中村屋」が赤字転落

​中華まんの販売不振で中村屋が2020年3月期に営業赤字に転落する。同社がホームページで公開している決算短信によると2003年3月期以降では初めての赤字となる。中華まんは冬場が主力の商品で、今年は暖冬の影響で売り上げが伸び悩んだ。

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碧桂園(カントリー・ガーデン)の楊惠妍・副主席【中国経営者シリーズ21】

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中国最大の不動産開発会社「碧桂園(カントリー・ガーデン)」の創業者である楊国強の次女、楊惠妍を紹介する。

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経営者保証の「二重取り」解消へ、金融機関は保証・担保偏重から脱却が問われる

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個人保証に依存しない融資の促進を目指して全国銀行協会などが2013年に策定したのが「経営者保証ガイドライン」。問題視されてきた「二重取り」について、その後の状況はどうなのだろうか。

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「名経営者」はどこで間違ったのか ゴーンと日産、20年の光と影

「名経営者」はどこで間違ったのか ゴーンと日産、20年の光と影

保釈中の国外逃亡でまたも話題になった、カルロス・ゴーン前日産会長。経営者としてのゴーン前会長の軌跡を追い、どこが「失敗」のターニングポイントになったのかを詳しく分析した一冊だ。「失敗」について具体的な検証をしているので内容には説得力がある。

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金融業界の過酷さと人間模様を描く 映画『ディーラーズ(1989年)』

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イギリス映画「ディーラーズ」は、大損失を出したディーラーが自殺した銀行を舞台に描かれる金融業界の過酷さと人間模様を描くビジネスドラマ。トム・クルーズ主演「卒業白書」でトムのパートナーを演じたレベッカ・デモーネイが美人ディーラーを演じる。

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大学発ベンチャーの「起源」(2) ペプチド研究所

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ペプチド研究所(大阪府茨木市)は世界に先駆けてペプチド合成試薬をビジネス化した大学発ベンチャー企業だ。約1000種類の研究用試薬を製造するほか、年間約500種類もの受託合成やペプチド医薬品のGMP(適正製造規範)製造などを手がけている。

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