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M&Aをもっと身近に。

これが、M&A(企業の合併・買収)とM&Aにまつわる身近な情報をM&Aの専門家だけでなく、広く一般の方々にも提供するメディア、M&A Onlineのメッセージです。私たちに大切なことは、M&Aに対する正しい知識と判断基準を持つことだと考えています。M&A Onlineは、広くM&Aの情報を収集・発信しながら、日本の産業がM&Aによって力強さを増していく姿を、読者の皆様と一緒にしっかりと見届けていきたいと考えています。

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今「ジャパニーズ・ディスカウント」を問う

今「ジャパニーズ・ディスカウント」を問う

日本経済の凋落が止まらない。1980〜90年代にかけて世界を席巻した日本企業の面影も今やない。なぜ日本企業の存在感がこれほどまでに低下したのか。デロイト トーマツ コンサルティングの野澤英貴執行役員に日本企業が直面する課題と解決策を聞いた。

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【10月M&Aサマリー】今年3番目の83件と増勢続く|「ほっともっと」のプレナスはMBOで非公開化

【10月M&Aサマリー】今年3番目の83件と増勢続く|「ほっともっと」のプレナスはMBOで非公開化

2022年10月のM&A件数は前年同月を13件上回る83件と今年に入り9月、3月に次ぐ3番目の高水準だった。一方、取引金額は2330億円。こちらは下から数えて今年2番目で、件数の割に金額は盛り上がりを欠いた。

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事業承継・引継ぎ支援センター、全国4分の1が「最低」評価に

事業承継・引継ぎ支援センター、全国4分の1が「最低」評価に

中小企業庁は10月28日、2021年度事業承継・引継ぎ支援事業に関する事業評価報告書を公表した。全国48カ所にある事業引継ぎ支援センター全体の活動実績は前年度を上回ったが、実績不足で最低のC評価に終わったセンターが4分の1に上った。

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日本酒や工芸品などの製造現場を体験「インバウンド」を取り込めるか

日本酒や工芸品などの製造現場を体験「インバウンド」を取り込めるか

訪日外国人旅行客(インバウンド)に、日本酒や工芸品などの製造現場を体験してもらう動きが現れてきた。インバウンドの増加とともに、こうした日本の伝統文化を体験する動きは一段と広まりそうだ。

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敵対的TOBから一転 オイシックスがシダックスを27.97%保有 2022年10月の大量保有報告書

敵対的TOBから一転 オイシックスがシダックスを27.97%保有 2022年10月の大量保有報告書

M&A Online編集部が大量保有データベースで2022年10月の大量保有報告書などの提出状況を調べたところ、オイシックス・ラ・大地が、シダックス株式を新規に27.97%取得したことが分かった。

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政府の総合経済対策、事業再構築・承継も強力支援へ

政府の総合経済対策、事業再構築・承継も強力支援へ

政府は10月28日、物価高騰対策を目玉とする新たな総合経済対策を閣議決定した。新しい資本主義の実現に向け、中堅・中小企業に対し、複数年度にわたる継続的な事業再構築や円滑な事業承継を強力に支援する施策などを盛り込んだ。

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いいさかなの日「はま寿司」「くら寿司」が取り組みを展開 ぐるなびも参画

いいさかなの日「はま寿司」「くら寿司」が取り組みを展開 ぐるなびも参画

水産庁は、毎月3日から7日を「さかなの日」と定めた。特に11月は「いいさかなの日」として、魚の消費拡大に力を入れる計画だ。これを受けて、はま寿司や、くら寿司、ぐるなびなどが取り組みを展開する。

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円安は追い風、海外で「高級ブランド化」が期待される国産品とは

円安は追い風、海外で「高級ブランド化」が期待される国産品とは

メイド・イン・ジャパンなど昔の話。国産品の国際競争力は低下する一方だ。鉄鋼、半導体、エレクトロニクスと、かつて世界市場を席巻していた商品が海外企業との競争に敗れ存在感が低下している。そんな中、高級ブランドとして存在感を増している商品がある。

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「個人投資家のための入門プライベート・エクイティ(PE)投資」|編集部おすすめの1冊

「個人投資家のための入門プライベート・エクイティ(PE)投資」|編集部おすすめの1冊

一口5億円や10億円といった大口投資を対象とプラしていたイベート・エクイティ(PE)ファンドが、大きく変わろうとしている。個人投資家による小口の投資が可能になりつつあるのだ。

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年金納付延長で深刻な影響を受けるのは「高学歴サラリーマン」

年金納付延長で深刻な影響を受けるのは「高学歴サラリーマン」

厚生労働省が国民年金の保険料納付期間を40年間から、65歳未満まで5年間延長して45年間とする検討を始めた。65歳まで働くのが「当たり前」となり、65歳未満までの年金納付には問題がなさそうだが、唯一の例外がある。それが高学歴サラリーマンだ。

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