2015年より全上場企業で適用されることになったコーポレートガバナンス・コードの導入により、取締役会に対する要求水準が高まっている。上場会社のマネジメント層に知っておいてほしい会計やファイナンスの実践的な知識がコンパクトにまとまっている。
『沈黙のパレード』が9月16日より全国公開となりました。東野圭吾原作・福山雅治主演のガリレオシリーズ最新作として映画では9年ぶりとなります。内海薫役の柴咲コウが復活、今まで以上に北村一輝演じる草薙俊平のウェイトが重い作品となっています。
9月15日、ソフトバンクグループは、アリババ株式の譲渡で、2023年3月期の単体決算に約2兆6000億円の売却益を計上することが確定したと発表した。
アップルファンにとっては待ちに待った秋がやってきた。毎年恒例の新型iPhoneが登場するからだ。発売当初は予約が殺到し、しばらくは品薄が続くのが常だった。が、「iPhone 14」は少々勝手が違うようだ。早くも「大ゴケ」の予感が漂っている。
政府が新型コロナの水際対策で実施してきた入国制限の完全撤廃に向けて動き出した。厳しい入国制限に苦しめられてきたインバウンド需要も、ようやく正常化しそうだ。一方、消費者の立場からは大量の外国人観光客がやって来る前に「買っておくべき物」がある。
日本には大手、中小・ベンチャーを問わず、高い知名度やブランド力を誇る企業が少なくない。その半面、案外知られていないのがネーミングの由来。社名に託された意味を知れば、その企業のルーツを知る手がかりにもなる。今回取り上げるのは「シダックス」。
20世紀最強の企業の一つだったゼネラル・エレクトリック(GE)。「選択と集中」「M&Aによる規模拡大」「製造業からサービス業へ」21世紀の企業が目標としている事業革新を先取りした巨大企業は、なぜ21世紀に入ってまもなく没落してしまったのか?
新型コロナウィルスの影響で銀行に来店する人が激減した。特に個人の顧客を相手に資産運用を行うリテールビジネスは大打撃を受けた。ところが、しかし、現在は、大きくリテール部門は躍進している。なぜなら「リモートでの資産運用提案」が主流になったからだ。
企業買収を手掛ける海外の大手プライベートエクイティ(PE)ファンドが、日本の不動産市場に熱いまなざしを向けている。米KKRが上場REIT(不動産投資信託)運用会社を買収するなど投資拡大に動いている。
勉学の才に溢れるも極貧にあえぐ若者30人を私塾に集め、型破りな教育で名門大学への合格を成し遂げる。そんな痛快無比な実話を基にしたインド映画『スーパー30 アーナンド先生の教室』が9月23日(金、祝)から全国公開される。
3つの視点(大局的な視点、ストーリー別の視点、項目別の視点)で整理することで、有価証券報告書からどのような情報が読み取れるのか、どこから読み、 どう分析できるのか、といったことをまとめたのが本書だ。
銀行に入りたい学生は今も昔もに多い。安定しているイメージがあり、また収入も高いため多くの学生が志望するようだ。しかし業務は非常に大変でかつ出世競争は苛烈を極めている。元都銀マンが銀行員の働く環境や人事評価、給料について徹底解説する。初回は「出世事情」。
今年も新型「iPhone」の発表が近づいてきた。日本時間の8日未明に開くアップルイベントで大幅に進化した新型「iPhone14シリーズ」がお披露目される。果たして「14シリーズ」では、恒例となっている発売直後の「争奪戦」が起こるのだろうか。
9月2日公開の映画『デリシュ!』は、まさに「ASMR」の極み。否、アーティスティックな料理や音に騙されてはいけない。ときは1789年。美食の国・フランスでは、フランス革命とともに「食の革命」が訪れようとしていた。
旧村上ファンド系のシティインデックスイレブンスが、ジャフコグループの株式の6.54%を新規保有し、3日後に11.87%にまで保有割合を高めたあと、2度売却(同8月18日、23日)し、8月末時点で9.66%を保有していることが分かった。
『トップガン マーヴェリック』、『ONE PIECE FILM RED』の快進撃が続くなか、9月も話題作の公開が目白押しとなっています。全体的に邦画が厚めの並びになっていますね。
M&A Online編集部が今回、取り上げるのは2009年に出版された「M&A新世紀 ターゲットはトヨタか、新日鐵か?」(岩崎 日出俊著、KKベストセラーズ刊)。日本のM&A史の一コマを知るうえで重宝する一冊。
ZOZO創業者の前澤友作氏が、同社株270万株を売却した。売却額は85億9950万円となる。前澤氏の持ち株比率は9.99%に。今回の売却は新会社設立プロジェクト立ち上げのためだが、ポストコロナ時代の投資行動としても「正解」と言える。なぜか。
コロナ禍を経て『ロッキー4/炎の友情』を全面的に大編集。「ロッキーVSドラゴ:ROCKY IV」として蘇りました。スピンオフシリーズの『クリード』のエピソードゼロとしても楽しめます。スタローンが本当に言いたかったことが伝わり、ロッキーファンならずとも必見です。
旧村上ファンド系の投資会社による大量保有報告書の提出がここへきて活発化している。提出件数は5月、6月、7月各3件だったが、8月はすでに9件(8月24日時点)を数える。8月にはベンチャーキャピタル最大手、ジャフコグループ<8595>の株式を新規保有したことが判明し、その後、11.87%まで買い増した。
累計発行部数72万部を突破した池井戸潤の小説『アキラとあきら』。『半沢直樹』と同じ「産業中央銀行」を舞台に若きバンカーが各々の宿命に向き合う。仕事へのモチベーションを高めたい方、これから社会人になるという方にもおすすめの1冊だ。
8月26日公開の映画『アキラとあきら』は「半沢直樹」シリーズなど数々のベストセラーを生み出してきた日本を代表する作家・池井戸潤の同名小説を原作としている。公開を前に、本作ならではの見どころを三木孝浩監督に語ってもらった。
8月10日に発足した第2次岸田文雄改造内閣が、不穏な船出となった。旧統一協会と何らかの関係があった閣僚が次々と明るみに出たのもさることながら、萩生田光一政務調査会長(政調会長)と高市早苗経済安全保障相が自らの人事を不満だと広言したのである。
「課長」からスタートした連載も、ついに「相談役」にまでたどり着いた。本編の最新版である「相談役 島耕作」では、社内闘争解決のための委員会設置会社化をめぐるプロキシーファイトと、中国の巨大電機メーカーによる敵対的TOBがストーリーのヤマだ。
8月12日より公開の映画『キングメーカー 大統領を作った男』は日本でも名の知れた韓国の政治家、金大中(キム・デジュン)をモデルとする主人公キム・ウンボムが国会議員に初当選してから大統領選を戦うまでの選挙の裏側を赤裸々に描いた作品である。