【企業ピックアップ】セブン&アイ・ホールディングス(2005年9月1日設立)

毎月気になる企業をピックアップし、その企業の占星術的な視点からポイントをお伝えしています。

Photo by Dick Thomas Johnson

今回はセブン&アイ・ホールディングス<3382>をピックアップ企業として選びました。

2016年にカリスマ経営者といわれた鈴木敏文会長が退任してから、社長に就任した井阪隆一氏が率いる新体制のセブン&アイ・ホールディングスの動向に注目が集まっていましたが、2017年末からのM&AでスノコLPからコンビニとガソリンスタンド計1030店舗を取得し、米国でのコンビニ事業の拡大に弾みをつける結果を出しました。

ですが、同社の事業部の収益構造をセグメント別に見た場合、コンビニエンスストア事業と金融関連事業の連結営業利益が大半で、他事業の伸び悩みが問題となっています。

このような難題を抱えたセブン&アイ・ホールディングスの今後を西洋占星術というツールを使って、常識にとらわれないユニークな視点でお伝えしようと思います。

西洋占星術の観点からセブン&アイ・ホールディングスのホロスコープを検証した結果をまず先にお伝えすると、新社長の井阪隆一氏が陣頭指揮をとる同社の今後には期待感があるといえます。

その理由に、2つのポイントが挙げられます。

1つ目は「占星術的観点からのタイミングの良さ」
2つ目は「得意なことを伸ばし苦手なことから手を引く方向転換」

まず1つ目の「タイミングの良さ」からお伝えします。
西洋占星術ではその企業の過去・現在・未来においてどのような事が起きやすいか。また、発生したイベントに対して、ポジティブなのかネガティブなのかの傾向を知ることができます。

2016年にカリスマ経営者の鈴木敏文会長が退任しましたが、この件に関して良い面・悪い面での様々な意見がありました。

占星術的なタイミングで見ると、拡大発展を示す「木星」という天体が、セブン&アイ・ホールディングスの推進力を示す「太陽」に重なるタイミングで2016年の退任騒動が発生していたことが分かります。

この太陽と木星が重なる時期はポジティブなイベントが起きやすいタイミングと判断できますから、鈴木会長の退任は占星術的観点からすると、セブン&アイ・ホールディングスにとって成長発展する為に必要な事が起きた、と捉えることができます。

また、ホロスコープ上では、目標に対するシャープな行動力を示す「火星」という天体に「海王星」という惑わす天体がネガティブな影響を与えているので、実はセブン&アイ・ホールディングスは目標実現力に関してやや不安定な要素を持つ傾向がある企業です。

特に近年ではeコマースへの進出に対する見通しの甘さが指摘されています。

ですが、2016年から2020年頃にかけて、この不安定な目標実現力を安定化させる為の企業努力をする絶好のタイミングに来ている天体配置になっています。

このタイミングで井阪隆一氏が社長に就任し、打ち出した今後の施策の内容が、「得意な分野に力を入れ、苦手な分野からは撤退するか協力会社と連携していく」というものです。

この判断がとても絶妙だと感じました。

そこで2つ目の「企業方針の方向転換」についてです。