外食・フードサービスのニュース記事一覧

海帆、立ち食い焼肉「治郎丸」買収…東京に本格上陸?

海帆、立ち食い焼肉「治郎丸」買収…東京に本格上陸?

名古屋を本拠として居酒屋「なつかし処昭和食堂」などを運営する海帆(かいはん)が東京進出ののろしを上げた。飲食業の弥七(東京都)から立ち食い焼肉「治郎丸」を買収した。

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「あさくま」の上場はステーキ人気の翳りに光をもたらすか?

「あさくま」の上場はステーキ人気の翳りに光をもたらすか?

「ステーキのあさくま」でおなじみのあさくまが6月27日に新規上場します。この会社、中古厨房機器販売のテンポスの子会社。今回の上場は親子上場です。ステーキ業態は人気に翳りが見え始めており、駆け込みIPOと呼ぶにふさわしい案件となりそうです。

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「うどん」集客作戦 はなまるや丸亀製麺などが秘策

「うどん」集客作戦 はなまるや丸亀製麺などが秘策

うどんチェーン店が工夫を凝らした集客作戦を打ち出している。うどんのすすりっぷりを競うキャンペーンや、辛さに挑戦するキャンペーンをはじめ、うどん店なのに、うなぎで勝負するケースなどもある。

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ビーガンラーメンも登場 オリンピックを機に市民権を得るか

ビーガンラーメンも登場 オリンピックを機に市民権を得るか

動物の商品化を否定し、動物系の製品を排除した生活様式を実践する人たちであるビーガン(絶対菜食主義者)向けに食事を提供する飲食店が増えてきた。東京オリンピックを機に市民権を得るか。

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吉野家ではないという選択肢―松屋、すき家の牛丼戦争

吉野家ではないという選択肢―松屋、すき家の牛丼戦争

牛丼御三家といえば、「吉野家」「松屋」「すき家」である。吉野家を追随する松屋とすき家が、どういう戦略で吉野家以外のニーズを吸い上げ、健闘しているのかみていこう。

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コロワイドが再生型M&Aから業界再編型に舵を切る理由

コロワイドが再生型M&Aから業界再編型に舵を切る理由

外食企業売上高4位のコロワイドが、中長期成長戦略として国内の「業界再編型M&A」を明確に打ち出しました。これまでは、業績不振に陥った企業の再生型M&Aがメインでした。新たな方向性を打ちだした裏には、低ROAに苦しむ姿が見てとれます。

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楽天がぐるなびの筆頭株主に 代表交代も?

楽天がぐるなびの筆頭株主に 代表交代も?

楽天がぐるなび株の保有比率を9.6%から15%に引き上げ、筆頭株主に躍り出ます。6月19日の株主総会では代表取締役候補者を含む取締役の選任議案を提出する予定です。代表交代まで追い込まれたぐるなび。業績の悪化が止まりません。

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CAMPFIREがRettyのクラウドファンディングサイトを買収

CAMPFIREがRettyのクラウドファンディングサイトを買収

口コミグルメサイトを運営するRettyが飲食店のクラウドファンディングサイト3rdTableをCAMPFIREに資産譲渡しました。Rettyは本業のグルメサイトに注力し、CAMPFIREは事業多角化を進めるという両社の利害が一致しました。

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小僧寿しが債務超過で上場廃止危機!デリズ買収ののれんが重荷

小僧寿しが債務超過で上場廃止危機!デリズ買収ののれんが重荷

小僧寿しが10億5700万円の債務超過に陥りました。上場廃止猶予期間に突入し、今年中に債務超過状態を解消できなければ上場廃止に。債務超過のデリズを2億8000万円相当の株式交換で買収。それが仇となりました。

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吉野家・ライザップがコラボ、ご飯なし“牛サラダ”の登場

吉野家・ライザップがコラボ、ご飯なし“牛サラダ”の登場

RIZAPと吉野家は「ライザップ牛サラダ」を共同開発し、9日から全国の吉野家で販売する。牛丼の具はそのままで、ご飯の代わりに生野菜のサラダを敷き詰め、高タンパク・低糖質を実現。値段は500円(税込み540円)。テイクアウトもOK。

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