適時開示のニュース記事一覧

【19年1~3月期M&Aサマリー】3四半期連続の200件超えは過去10年で初めて

【19年1~3月期M&Aサマリー】3四半期連続の200件超えは過去10年で初めて

2019年第1四半期(1~3月期)のM&Aは前年同期比49件増の221件で、18年7~9月期から3四半期連続で200件を超えた。200件超えが3四半期続くのは過去10年で初めて。また、第1四半期としては09年の255件以来の高水準となった。

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【M&Aサマリー3月】前年比4割増え82件、金額は小規模に

【M&Aサマリー3月】前年比4割増え82件、金額は小規模に

2019年3月のM&Aは82件と、前年同月(60件)を4割近く上回った。買収金額100億円超の大型案件は富士フイルムホールディングスの海外案件の1件にとどまった。1~3月期の合計は221件と前年同期比49件増加した。

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【M&Aサマリー1月】海外企業買収、前年比3倍の12件

【M&Aサマリー1月】海外企業買収、前年比3倍の12件

2019年1月のM&Aは62件と前年同月の52件を10件上回った(東証適時開示ベース)。日本企業による海外企業の買収は前年同月の3倍の12件に上り、このうち2件は1000億円超の大型案件。金額10億円以上も17件と前年同月比ほぼ倍増した。

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【2018年M&A】件数トップは10件の「ソフィアHD」 調剤薬局に照準

【2018年M&A】件数トップは10件の「ソフィアHD」 調剤薬局に照準

東証の「適時開示」ベースで、2018年の企業別のM&A(企業・事業の買収または売却)件数ランキングを12月28日時点でまとめたところ、10件を手がけたソフィアホールディングスが最多だった。10件中、買収は9件で、いずれも調剤薬局が対象。

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タイミングの見極めが大切!M&Aと適時開示の関係 しっかり学ぶM&A基礎講座(41)

タイミングの見極めが大切!M&Aと適時開示の関係 しっかり学ぶM&A基礎講座(41)

適時開示情報閲覧サービスは、投資家に対して投資判断材料をタイムリーに提供するもので、健全な市場取引の根幹をなすものといえます。適時開示制度の概要とM&Aの関係について確認してみます。

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【2018年1~9月 M&Aサマリー】買収466件「100億円超」は海外軸に38件

【2018年1~9月 M&Aサマリー】買収466件「100億円超」は海外軸に38件

東証の「適時開示」ベースで2018年1~9月の買収件数は466件だった。このうち海外企業を対象とする買収は89件と全体の5分の1を占めた。買収金額100億円超の案件は38件あり、このうち第3四半期(7~9月)だけで16件に上った。

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【M&Aサマリー】2018年上期の買収は283件、海外M&Aは47件

【M&Aサマリー】2018年上期の買収は283件、海外M&Aは47件

東証の「適時開示」ベースで、2018年上期の買収件数は283件。このうち日本企業による海外M&Aは47件。ただ、上期中2番目の大型案件である富士フイルムHDによる米ゼロックスの子会社化はゼロックス側大株主の反対などで事実上頓挫を来している。

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海外企業の買収が高水準 2018年上期 M&A Online調べ

海外企業の買収が高水準 2018年上期 M&A Online調べ

M&A Onlineが7月1日に公開したM&Aデータベース検索によると、2018年上期(1-6月)に買収された企業の地域別の所在地で、海外企業が東京都に次ぐ2位だった。日本企業の積極的な海外M&Aの状況がデータの面からも明らかになった。

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【2018年1月  M&Aサマリー】買収・子会社化は44件…「適時開示」ベースで

【2018年1月 M&Aサマリー】買収・子会社化は44件…「適時開示」ベースで

M&A関連の企業発表が2018年も1月早々から連日続いている。このうち経営権の取得を伴う買収・子会社化の案件は東証の「適時開示」ベースで44件(M&A Online編集部集計)。6000億円超の大型M&Aや、買収資金の一部に仮想通貨を充てるレアなケースもあった。

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