2020年3月14日に公開される映画「ビッグ・リトル・ファーム 理想の暮らしのつくり方」。実際に「究極の農場」づくりに取り組むチェスター監督夫妻の奮闘を追ったドキュメンタリー映画だ。ドキュメンタリー映画の巨匠はなぜ農場経営に乗り出したのか?
3.11からまもなく9年。想像を超える被害をもたらした福島第一原子力発電所の事故現場で何が起きていたのか。映画『Fukushima 50』は、50名の作業員たちが死を覚悟しながらも大事故と闘い続けた姿を伝える。
アカデミー賞で四冠を達成した韓国映画界から早くも話題作が28日に公開される。『PMC:ザ・バンカー』は2024年の米大統領選をめぐる謀略を絡めたサバイバル・アクション。主演はハ・ジョンウとイ・ソンギュン。韓国映画界の演技派俳優が初共演する。
映画「人類資金」は、戦後秘密裏に運用されていたとされる旧日本軍の秘密資金「M資金」をめぐり繰り広げられる攻防を描いたマネードラマ。2013年に公開された。
保釈中にレバノンへ逃亡したカルロス・ゴーン日産元会長が、米ハリウッドの大物代理人というマイケル・オービッツ氏と自らの半生を映画化する契約を結んだことが明らかになった。「大物代理人」とされるオービッツ氏もゴーン元会長に負けず波瀾万丈の人物だ。
公開中のクライムアクションサスペンス『プロジェクト・グーテンベルク 贋札王』が中国で大ヒット。主演はチョウ・ユンファとアーロン・クォック。中国大陸で公開された香港映画の興行成績としては、史上最高額となる12億元(200億円超)を記録した。
海上自衛隊横須賀海上訓練指導隊司令の1等海佐が無許可で女性向けに男性を派遣する風俗店を営業した疑いで更迭されたニュースを受け、KADOKAWAが開発した「艦隊これくしょん -艦これ-」がネット上で話題になっている。同時に株価も上がっている。
映画『前田建設ファンタジー営業部』がM&A業界から注目を浴びている。というのも映画の主役である前田建設工業が前田道路に”敵対的TOB”を仕掛けたからだ。TOBと映画上映の“同時進行”という異例ともいえる事態にどちらの行方も気になるところだ。
イギリス映画「ディーラーズ」は、大損失を出したディーラーが自殺した銀行を舞台に描かれる金融業界の過酷さと人間模様を描くビジネスドラマ。トム・クルーズ主演「卒業白書」でトムのパートナーを演じたレベッカ・デモーネイが美人ディーラーを演じる。
入江悠監督が完全オリジナル脚本で挑んだサスペンス映画『AI崩壊』が、1月31日から全国で公開される。AI 技術の活用で生活が快適になる一方、社会の格差はますます広がる。入江監督が予想する近未来の日本は…。