外食・フードサービスのニュース記事一覧

WDIが承継した老舗すき焼き店「ちんや」が3月に再オープン

WDIが承継した老舗すき焼き店「ちんや」が3月に再オープン

「カプリチョーザ」や「ハードロックカフェ」を運営するWDIが、2021年8月に老舗すき焼き店「ちんや」を買収しました。閉店していた「ちんや」は2022年3月に創業の地浅草で再オープンする予定です。WDIとはどのような会社なのでしょうか?

記事を読む
米国本社が倒産しても日本のDEAN&DELUCAが存続している理由

米国本社が倒産しても日本のDEAN&DELUCAが存続している理由

米国のDEAN & DELUCAが2020年3月31日米連邦破産法11条の適用を米ニューヨークの裁判所に申し立てました。負債総額は約550億円。倒産から2年半近く経過した後も日本の店舗は通常通り営業をしており、破産の影響は一切受けていません。

記事を読む
【2021年外食業界のM&A】スシローが京樽買収でテイクアウト強化へ

【2021年外食業界のM&A】スシローが京樽買収でテイクアウト強化へ

新型コロナウイルス感染拡大の長期化に苦しんだ2021年の外食企業。集客に苦戦する外食企業各社は焼肉や寿司へと業態の幅を広げ、テイクアウトやデリバリーなど多角的な事業展開をするようになりました。その手法としてM&Aを積極活用する例が目立ちます。

記事を読む
外食・フードサービスの2021年(2021年1月1日~12月21日)のM&A 件数、金額ともに過去10年間で最低に

外食・フードサービスの2021年(2021年1月1日~12月21日)のM&A 件数、金額ともに過去10年間で最低に

2021年(2021年1月1日~12月21日)の外食・フードサービス業界は、コロナ禍の厳しい風にさらされ続けた。M&Aの発表件数は2年連続で減少し、2012年以降の10年間では最低となった。

記事を読む
洋菓子のヒロタが上場廃止カウントダウン、債務超過解消の兆しなく

洋菓子のヒロタが上場廃止カウントダウン、債務超過解消の兆しなく

債務超過に陥っている21LADYの上場廃止がカウントダウンに入りました。2022年3月期で債務超過を解消しなければなりませんが、21LADYは5,900万円の純損失を見込んでいます。増資による資本増強への動きも見えず、危機的状況に追い込まれました。

記事を読む
外食の「ゼットン」を子会社化する衣料の「アダストリア」融合することで生まれるモノとは

外食の「ゼットン」を子会社化する衣料の「アダストリア」融合することで生まれるモノとは

カジュアル衣料のアダストリアがレストラン運営のゼットン子会社化する。ファッションビジネスと飲食ブランドを融合させることで新しい事業を開発するのが狙いという。アパレルとレストランが一体になることで生み出されるモノとは何のか。

記事を読む
増収増益の「スシロー」と営業赤字の「くら寿司」明暗分けたのは何なのか

増収増益の「スシロー」と営業赤字の「くら寿司」明暗分けたのは何なのか

回転ずし大手2社の決算が出そろった。「スシロー」を展開するFOOD & LIFE COMPANIESが2021年11月5日に2021年9月期決算を、「くら寿司」を展開するくら寿司<2695> が12月7日に、2021年10月期決算を発表した。

記事を読む
「椿屋珈琲」が赤字脱却「チーズケーキ」などが好調

「椿屋珈琲」が赤字脱却「チーズケーキ」などが好調

高級喫茶店の「椿屋珈琲」などを展開する東和フードサービスが、当期赤字から脱却できる見通しとなった。本業の儲けを示す営業損益は赤字が避けられないものの、コロナ関連の助成金などで浮上する見込みだ。

記事を読む
小僧寿しが居酒屋と障害者グループホームを運営することへの違和感

小僧寿しが居酒屋と障害者グループホームを運営することへの違和感

債務超過の解消と黒字化を達成した小僧寿しが3社買収を決定しました。居酒屋「とり鉄」のFC展開をするトランセア、障害者グループホーム「わおん」のアニスピホールディングス、食肉加工のミートクレストです。デリバリーに経営資源集中からの急激な方針転換となりました。

記事を読む
広がるGo To Eat キャンペーン食事券の販売再開「オミクロン」流行の懸念も

広がるGo To Eat キャンペーン食事券の販売再開「オミクロン」流行の懸念も

新型コロナウイルス感染者数の減少に伴い、首都圏でGo To Eat キャンペーン食事券の販売を再開する動きが広まってきた。オミクロンの世界的な流行が懸念される中での食事券の販売再開は、感染者数の動向にどのような影響を与えるだろうか。

記事を読む

アクセスランキング

【総合】よく読まれている記事ベスト5