外食・フードサービスのニュース記事一覧

すしネタにお金をかける回転ずしチェーン 2位は「かっぱ寿司」では1位は?

すしネタにお金をかける回転ずしチェーン 2位は「かっぱ寿司」では1位は?

回転ずし店「スシロー」を展開するFOOD & LIFE COMPANIESが、競合他社よりもコストをかけて品質の高い食材を調達する方針を打ち出した。同社は仕入れに最もお金をかける回転ずしチェーンになれるだろうか。

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「いきなりステーキ」が黒字化を達成、不採算店の退店が奏功

「いきなりステーキ」が黒字化を達成、不採算店の退店が奏功

いきなりステーキが息を吹き返しました。2021年12月期にいきなりステーキ事業単体で9,500万円の黒字化を達成しています。その他のレストランが1億1,500万円の赤字を出したため、会社としては1億9,700万円の純損失となりましたが、着実に回復しています。

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パン工房ベルべの破産申請が難航 社長と連絡つかず

パン工房ベルべの破産申請が難航 社長と連絡つかず

パン工房のベルベ(大和市)が再度の資金ショートを起こし11月15日、行き詰まりを表面化した。社長と連絡が取れず、代表交代による破産申請を検討している。

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出前館、資本金を550億円減資し1億円 中小企業扱いに

出前館、資本金を550億円減資し1億円 中小企業扱いに

フードデリバリーサービスの出前館は11月12日、資本金を約550億円減少し1億円に減資すると発表した。資本金の額のみ減少し、減少分をその他資本剰余金に振り替える。

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「スシロー」すしネタの仕入れ価格を引き上げ おいしいすしを追求

「スシロー」すしネタの仕入れ価格を引き上げ おいしいすしを追求

回転ずし「スシロー」を展開するFOOD & LIFE COMPANIESは、競合他社よりもコストをかけて品質の高い食材を調達することで、2021年9月期に45.92%だった原価率を50%に高める。

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復活遂げるラーメン「一風堂」新たな収益モデル店などが貢献

復活遂げるラーメン「一風堂」新たな収益モデル店などが貢献

博多ラーメン「一風堂」を展開する力の源ホールディングスが、復活の兆しを見せている。同社は2021年11月15日に2022年3月期第2四半期の業績を修正し、それまでの赤字見通しから黒字に転換すると発表した。

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強い「すき家」と「はま寿司」 ゼンショー当期黒字に転換

強い「すき家」と「はま寿司」 ゼンショー当期黒字に転換

ゼンショーホールディングスが好調だ。同社は2021年11月12日に2022年3月期第2四半期の業績を修正、売上高と営業利益は当初の予想を下回るものの、経常利益と当期利益は当初より50-70%もの増益となる。

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「串カツ」「焼鳥」「ウナギ」「ラーメン」コラボで巻き返しなるか

「串カツ」「焼鳥」「ウナギ」「ラーメン」コラボで巻き返しなるか

コロナ禍で厳しい状況の続く飲食店で、コラボが相次いでいる。異色のコラボは話題性が高いだけに、コロナ禍を跳ね返し、どこまで売り上げを伸ばすことができるだろうか。

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「くら寿司」に続き「スシロー」も漁業に参入 ゲノム編集で魚の品種を改良

「くら寿司」に続き「スシロー」も漁業に参入 ゲノム編集で魚の品種を改良

スシロー、くら寿司の回転ずし大手2社が、そろって魚の養殖や品種改良などの水産事業に乗り出すことになった。事業が軌道に乗れば、すしネタの安定調達はもちろん、仕入れコストの低下などの効果も期待できそうだ。

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米ドーナツ店経営でカンボジア系が多い理由『ドーナツキング』監督インタビュー

米ドーナツ店経営でカンボジア系が多い理由『ドーナツキング』監督インタビュー

アメリカには2万5000店以上のドーナツ店があり、そのうちの約5000店舗がカリフォルニア州にある。さらにその90%以上はカンボジア系アメリカ人が営んでいるという。をきっかけに映画『ドーナツキング』を撮ったアリス・グー監督にお話をうかがった。

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