アップルが2020年秋に投入する「iPhone12」に小型モデルが存在するとの観測が高まっている。ディスプレーサイズが5.4インチで、本体は4インチの初代「iPhone SE」と同サイズとみられている。初のダウンサイジングだが、その正体は?
アップルが2020年秋以降に発売する「iPhone12」から有機ELディスプレーへ全面移行するのが確実となった。とりわけジャパンディスプレイ(JDI)は最大口顧客であるアップル向けの供給が消滅することで苦境に陥りそうだ。どう生き残るのか。
米アップルが2020年中にパーソナルコンピューター「Mac」シリーズのCPUをARMアーキテクチャーの「Apple Silicon」へ切り替える。なぜこのタイミングでARM転換に踏み切るのか、だ。そこには法人市場への進出を狙う野心があった。
米アップルが2020年にパーソナルコンピューター「Mac」シリーズのCPUをインテル製からARMアーキテクチャーの「Apple Silicon」へ切り替える。実は同社とアップルの関係は深い。そもそもARMはアップルが誕生させた会社なのだ。
米グーグルによる米フィットビットの買収が世界中で警戒されている。フィットビット買収が警戒されているのは、同社がこれまでに販売した1億台を超えるウェアラブル機器で集積した個人健康関連データの存在だ。グーグル参入でウェアラブル市場はどう変わる?
2020年秋に投入される新型の「iPhone12」の予想スペックが、次々と明らかになってきた。5G対応をはじめ、大型のフルモデルチェンジとなりそうな「12」。同時に廉価モデル「iPhone SE」のモデルチェンジにも大きな影響を与えそうだ。
2020年4月に廉価版iPhoneの第2世代として登場した新型「iPhoneSE」。低価格ながら最新CPUの「A13 Bionic」を搭載し、発売早々品薄になるなど文句なしに「買い」のモデルだが、急ぎでなければ「買うべきではない」。なぜか?
米アップルが廉価版となる新型「iPhone SE」を発売する。最新の上位機種の「iPhone11」や「同Pro」と同じCPUを搭載しながら、価格を約4〜6割引き下げたお買い得モデルだ。しかし、機能面では見劣りも。そこで機能の向上策を考えた。
米アップルが新型「iPad Pro」を発表した。日本での発売日は同25日。背面カメラを従来の単眼カメラから「iPhone 11」と同じ2眼のデュアルカメラとし、パソコンのように使えるキーボードも追加発売する。果たして買いか?それとも待ちか?
アップルファンが待ちに待った米アップルの3月新製品発表イベントが中止になるとの観測が出ている。米国でも新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の拡大が続いているからだ。しかし、心配はご無用。アップルファンに大きな影響はなさそうだ。